CSSのプロパティ「pointer-events」は主に、要素のクリックイベントをキャンセルするために使用されます。しかし用途はそれだけではありません、 クリックやホバーなどで要素のスタイルを変更する際、通常その要素自身がトリガーでターゲットになりますが、「pointer-events」を使用すると、子要素をトリガーに定義できます。今まではJavaScriptを使用しないとこういったことは実装できませんでしたが、ピュアCSSで簡単に実装するテクニックを紹介します。 Stuff you can do with CSS pointer events pointer-eventsは、要素に対するホバーやクリックなどのマウスイベントをキャンセルできるプロパティです。初期値は「auto」で通常通りホバーやクリックのイベントを受け取りますが、「none」を指定するとイベントを受け取りません。
現象が起きた内容 以下の条件のときに、画像がぼやける問題が発生しました。 CSS a, img, input, svg, *:before, *:after { transition: all 0.5s; } a:hover img, a:hover input, a.hover:hover, .btn a:hover, .btn input:hover { text-decoration: none; opacity: 0.8; } HTML <ul> <li><a href="https://futaego.com"><img src="/asset/images/logo01.png" alt="ふたえごブログ"></a></li> </ul> 問題が起きた理由 実際の問題がこのサイトで起きたわけではないですが、問題が起きたサイトのおそらくの理由はRetina対応による大きい画像を使
Javascriptを使わず、CSSだけでimgやdivやiframeのアスペクト比を固定したままコンテナに合わせてリサイズする方法です。 レスポンシブなデザインの場合は端末の画面サイズに合わせて要素の幅を変える必要があるので、こういうテクニックを使ってアスペクト比を固定してやります。 imgの場合 HTML
最近ではCSS3の対応ブラウザが増えたおかげで、画像を使わずともサイト上で色々な表現ができるようになりました。 CSSでデザインの実装を行う場合、「カスタマイズやメンテナンスが容易」「レスポンシブWebデザインとも相性が良い」「画像を読み込まないのでモバイルユーザーにも優しい」「Retinaディスプレイなど高解像度の環境で見ても綺麗」等、制作側とユーザーの両方にメリットがあります。 今回は、フラットデザインのWebサイトなどでよく見かける、シンプルな矢印アイコンのCSSをいくつかご紹介したいと思います。 目次: 共通HTML&CSS シンプルな矢印アイコン シンプルな矢印アイコン シンプルな矢印アイコン(大) シンプルな太い矢印アイコン シンプルな太い矢印アイコン(大) 斜めの矢印アイコン 右上向きの矢印アイコン 右上向きの矢印アイコン(大) 右下向きの矢印アイコン 右下向きの矢印アイコン
#wrap{ height: 100%; display: flex; justify-content: center; align-items: center; background: #000; } .box{ position: relative; background: red; width: 300px; height: 300px; } .box:before,.box:after{ content: ''; position: absolute; height: 3px; width: 3px; background: #fff; transition: width 0.3s,height 0.3s; } .box:before{ top: 0; right: 0; box-shadow: -297px 0 0 0 #fff; /* 配置位置:親要素の大きさ(300) - 自
ホバーすると4辺それぞれに中央から外に向かっていくようにボーダーがひかれるものです。 実装にはHTMLとCSSをそれぞれ下記のように記述します。 .button { position: relative; display: inline-block; padding: .5em 4em; border: 2px solid #fff; color: #fff; text-align: center; text-decoration: none; outline: none; transition: all .3s; } .button::before, .button::after { position: absolute; top: -2px; right: -2px; bottom: -2px; left: -2px; z-index: 2; content: ''; transiti
CSS チュートリアル CSS の基本 CSS の第一歩 CSS の第一歩の概要 CSS とは何か CSS 入門 CSS の全体像 CSS の働き 評価課題: 経歴ページのスタイル設定 CSS の構成要素 CSS の構成要素の概要 CSS セレクター Type, class, and ID selectors Attribute selectors Pseudo-classes and pseudo-elements Combinators カスケードと継承 Cascade layers ボックスモデル 背景と境界 書字方向の操作 内容のはみ出し CSS の値と単位 CSS における大きさの指定 画像、メディア、フォームの要素 表のスタイル付け CSS のデバッグ CSS の整理 評価課題: CSS の基本的な理解度 評価課題: 素敵なレターヘッドの便箋の作成 評価課題: かっこいいボック
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