●正答率0%のミステリー!?超難解な推理小説にプレイヤーが頭脳ひとつで挑む、チュンソフトの新感覚ミステリーノベルゲーム﹃TRICKxLOGIC︵トリックロジック︶﹄。今回は、プレイヤーがどのように推理を進めるのか、気になるシステム部分を中心に解説しよう。 ■文中の気になるキーワードを抜く プレイヤー︵芳川樹︶は、まず題材となる推理小説を一読することになる。小説を全部読むと、2回目から推理の礎となる怪しい文章︵キーワード︶が光り出す。いくつもあるキーワードから、複数を抜き出して組み合わせると、事件に隠された“ナゾ”が浮上。だが、提示するキーワードが間違っているとナゾは浮上しない。当て推量では、ナゾすらも判明しないわけ。