1999年から2011年まで、約12年間で16作品がリリースされた『パワプロクンポケット』(以下、『パワポケ』)シリーズ。 野球好きでなくても一度はプレイしたことがある人気タイトル『パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)の派生作品でありながら、一部のシナリオがネットミーム化するほどの尖った作品であり、いまでも多くのユーザーの記憶に残り続ける名作である。 その『パワポケ』シリーズが、2021年11月25日、約10年の時を経て『パワプロクンポケットR』(以下、『パワポケR』)として復活を遂げた。 スマホゲーム『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロアプリ』)での『パワポケ』コラボに際して制作陣のインタビューを行ったのだが、予想を超える大きな反響があり、その熱が冷めやらぬ2021年6月、10年ぶりとなるシリーズ新作『パワポケR』が発表となった。 『パワポケR』発表に筆者はいちファンとして『パ
ライザはこうして生まれた。「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」キャラクターデザインの変遷を,細井Pとトリダモノ氏が語る 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 12→ コーエーテクモゲームスのガストブランドで展開されている,錬金術がテーマのRPG「アトリエ」シリーズ。その最新作となる「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」(PS4/Switch/PC)は,2019年9月26日に発売が予定されている(PC版は10月29日発売予定)。 「アトリエ」シリーズは,3部作前後で新たな世界観での物語を描くのが通例となっているが,そのキャラクターデザインの魅力は,どの主人公も特筆すべきものがある。キャラクターのビジュアルだけ見ても人気がわかるシリーズといっても,過言ではないだろう。 とくに,「ライザのアトリエ」の主人公である「ライザリン・シュタウト(ライザ)」は,公開後の反響も
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の地形がどのような考えで作られ、 そして続編の開発ではどのような人に関わってほしいのか、 3人の開発スタッフに語ってもらいました。 滝澤 智 1995年入社。NINTENDO 64ソフト『時のオカリナ』からゼルダシリーズに参加し、デザイナーとして多くのタイトルに関わる。『ブレス オブ ザ ワイルド』に続き、その続編でもアートディレクターを担当。 竹原 学 東京のゲーム会社を経て、2011年に任天堂に入社。『マリオカート8』などに関わったあと、『ブレス オブ ザ ワイルド』では地形デザインの建物担当リーダー、続編では地形デザインのスーパーバイザーを担当。
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