xrdp は オープンソースで開発されたサーバー ソフトウェアです。 機能的には、Remote Desktop Protocol (RDP) 経由で接続できる Linux ターミナル サーバーとして動作し、rdesktop や freeRDP、Microsoft のターミナル サーバーおよびリモート デスクトップ クライアントから接続、GUI で操作できることを目的としています。 ※ただし、Windows Server のようなリモート デスクトップ の機能を提供しているわけではなく、実際には X window デスクトップを表示させています。 Windows から Linux にリモート GUI 接続する場合、VNC の利用や、 Linux を Hyper-V の仮想マシンとして動作している環境であれば Hyper-V マネージャー スナップインを利用することで可能ですが、Windows
環境 CentOS 6.3 Windows 7 まずはCentOSの設定を CentOS6.3には標準でvino-serverというリモートデスクトップサーバが入っている。厳密にはvnc-serverとは異なるものだが、今回はサーバ管理としてではなく、双方のPCを簡単に操作することが目的なので設定が簡単なvinoで行くことにする。 画面からリモートデスクトップを有効にする。上のバーから、システム>設定>リモート・デスクトップ を選択。設定画面で出てくるので下記のように設定。 他のユーザが自分のデスクトップを表示できるにチェック 他のユーザがデスクトップを操作できるチェック セキュリティの項目は全部オフ(本格的に使うなら設定はちゃんと考えて!) ちなみに、「このマシンへの接続を毎回確認する」にチェックを入れると、リモートデスクトップの接続リクエストのたびにCentOS側で許可をしなきゃいけな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く