html5に関するkatinのブックマーク (3)
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Opera’s newest Web browser introduces a new technology platform. 標準規約には可能だからといって多くの機能を盛り込めばよいというものではない。また、仮にある面で便利だったとしても、それがもたらす弊害の方が大きい場合には、標準規約として適切とはいえないこともある。ケースバイケースでの判断になるが、標準規約として判断する場合には多方面からその機能がもたらす効果を検討しなければならない。 そうした議論で槍玉に上がりがちな機能のひとつに、HTML5のVideoやAudioで指定できる"autoplay"属性がある。名前の通り自動的に再生を開始するための指定だ。たしかに、自動的に動画や音声を流したい場合、この指定は便利といえる。しかし、不必要にこの属性を使われれば、煩雑で面倒、とても厄介なページが制作されることは想像に難しくない。規約と
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2010/06/10 バズワード化してしまったHTML5Appleは、HTML5、CSS3、JavaScriptを駆使してよりリッチなWebページを作る事を示す﹁HTML5 Showcase﹂を公開している。ただ、標準技術を使っている割にSafariが必要ということで批判が出ている。Mozillaのエバンジェリスト、クリストファー・ブリザード氏 (Christopher Blizzard)が自身のブログでこの問題を指摘している[マイコミジャーナル]。HTML5の最大の目的はブラウザ間の相互運用を実現するためのものであり、ブラウザが振る舞いをすることが重要で、そのために時間も掛かり、W3C勧告は2022年以降になるのだという。OperaのソフトウェアエンジニアHaavard Moen氏も、HTML5がバズワード化したと指摘している。んー、確かに﹁HTML5 = 先進﹂というイメージが作られ
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iPadやiPhoneをFlashに対応させないことについてユーザー目線の反応はTwitterなどでよく目に付く。Flashに対応してほしいという意見と、Flashなど必要ないとする意見が半々ぐらいに見受けられる。でも現場のウェブの開発者はどのように感じているのだろうか。われわれ素人にも分かる形で問題点を整理してほしいと思っていた。 そうしたらこのブログのコメント欄に比較的詳しい意見を書いてくださった方がいた。非常に参考になったので、エントリーとして紹介させていただきたい。1、HTML5上でflash同等のことをやるためには現状プログラムスキルが必要。flashのようなGUIオーサリング環境が特に無いから普通のWEBデザイナーは手が出せない。先にAppleがflashライクなオーサリングツールを開発していればまだマシだったのではと思います。2、PC向けサイトの場合、ブラウザシェアの関係
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