6月16日の日経MJ﹁底流を読む﹂のコーナーに、240店舗を超えても個店重視経営を貫き、今年の5月度まで既存店売上高が87ヶ月連続で前年を上回り続けている﹁遊べる本屋﹂ことヴィレッジヴァンガードに関する記事が掲載されていました。 記事の中のヴィレヴァンの菊池社長の﹁ヴィレッジヴァンガードだけでも一千店は可能だ。﹃自立分散経営﹄が、これからの小売業の本質であることを証明したい﹂という言葉、このご時勢に、未曾有である7年以上1ヶ月も売上を落とすことなく、引っ張ってこられた自信に満ち溢れていますね。 一千店はどうかとは思いますが、﹁小売業の本質﹂という点においては、チェーンストアを展開する企業の方々が原点に立ち返って見習うことは多々あると思います。 過去に同社から見習うべきことは何回かブログエントリーしていますので、よろしかったら、この記事の一番最後にある﹁関連エントリー﹂を覗くいてみてください
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