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統一地方選挙の目玉とも言える東京都知事選の投票が10日後に迫った。投票日は4月8日。現職・石原慎太郎知事の3選はあるのか、それとも新しい知事が誕生するのか。都庁職員として36年勤務し、石原都政の1期目で副知事を務めた青山やすし(「やすし」は「にんべん」に「八」と月)・明治大学大学院教授に、都知事選の各候補者の政策の評価や注目ポイントを聞いた。 青山 現職の石原都知事はともかく、選挙前から各候補の論調を聞いて、東京をどんな都市にしたいかという明確なビジョンが伝わってこない。 石原氏への明快なアンチテーゼとなりそうなのは、オリンピック反対を鮮明にしてきた浅野史郎氏だ。しかし浅野氏が情報公開を前面に押し出したのには、違和感を覚えた。いくら宮城県知事として在籍した間に情報公開を進めたとは言っても、東京とは規模が違いすぎる。 東京には全世界から情報公開の請求が寄せられる。その多くが都民以外からの請求
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