![mixiを超える存在は登場する--韓国SNSの歴史に学ぶ次の勝者の条件](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)
本論文は非公式バージョンです。学術論文へ引用される場合には、必ず「情報処理」2006年9月号掲載の論文をご参照ください。(大向一輝: SNSの現在と展望 -コミュニケーションツールから情報流通の基盤へ-, 情報処理, Vol.47, No.9, pp.993-1000, 2006.)----SNSの現在と展望 -コミュニケーションツールから情報流通の基盤へ- Current Status and Future Perspectives of Social Networking Services大向 一輝 Ikki Ohmukai国立情報学研究所 / 総合研究大学院大学 National Institute of Informatics / The Graduate University for Advanced Studies 1. はじめに近年、家庭向けブロードバンドやインターネット接続
アウンコンサルティングは11月7日、中国、韓国、インドにおけるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトについて、「アジアのSNS概要」としてレポートにまとめ、公表した。 アジア圏でも日本のmixi同様、圧倒的な会員数とトラフィックを誇るサイトが複数存在し、レポートではそのいくつかを紹介している。 まず、韓国では、CyWorld(日本から接続すると日本語ページに転送される)の20歳代韓国人におけるシェアが90%に及び、その92%がほぼ毎日サイトを利用するという盛況ぶり。アウンコンサルティングは、韓国でのSNS人気について、早い段階でのブロードバンド普及を一因とし、通常のウェブより長い滞在時間が前提となるSNS受け入れの土壌が整っていたため、と分析している。 インドには、ビジネスを目的としたSNSRediff Connexionsが存在し、140万人のユーザーと1万8000のグル
新聞広告より効果アリ!? “mixiで求人”してみましたという記事より。 人材不足の昨今、即戦力となるスタッフの求人にはそれなりの費用と時間がかかる。この経費を低減するためにSNSを利用する企業が増えているようだ。 なんとmixiに「mixiハローワーク」というコミュニティが存在するそうです。メンバーは9,000人もいて、就職活動中の人、アルバイトを探している人などが登録しているとのこと。 ということで、この「mixiハローワーク」を利用して求人を体験した人のお話です。 新聞に求人広告を出すのと同タイミングで「mixiハローワーク」にトピックを立てると、新聞を見た人よりも遙かに多い人から問い合わせのメッセージが届いた。メッセージから応募者のプロフィール、日記、参加コミュニティなどをチェックして、年齢や居住地、興味のあることなど、面接に呼ぶ前にある程度の人物像を推し量ることができるのもSNS
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