GPLに関するkazuph1986のブックマーク (2)
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4月3日、オープンソースの統計解析ツール﹁R﹂開発チームは最新版となる﹁R 3.0.0﹂︵開発コード﹁Masked Marvel﹂︶のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル︵Long Vector︶のサポートなどが加わっている。Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsやMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN︵Comprehensive R Archive Network︶から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と
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WEB制作者にとっての強力な手助けとなる﹁無料素材﹂や、PCの作業効率を格段に向上させる﹁フリーソフト﹂。WEBの世界では、もはやタダで手に入らないものは無いんじゃないかとさえ思えるほど、さまざまなものが無料で配布・提供されています。 しかしそれらは﹁使用料金が無料なだけ﹂であって、﹁完全に自由に使用する事が可能ではない﹂のです。 世の中に無料で出回っている画像やプログラムソースやアプリケーションなども、そのほぼ全てが、なんらかのライセンス︵使用許諾条件︶に添った形で配布・提供されているのです。 著作権を有する制作者本人が示す使用許諾条件を守る事は、制作者への敬意であると同時に、意図しない﹁著作権の侵害﹂を未然に防ぐ手段でもあります。 しかし、このライセンスというのが、なかなかに分かり難い。コムズカシイ文言の洪水だったり、そもそも英文だったり、GPLとかLGPLとかCCとか略語まみれだった
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