TBSラジオは1月29日、ラジオのネット配信サービス「radiko.jp」で番組を聴くリスナーの人数や年齢、性別といったログを1分単位で可視化するデータダッシュボード「リスナーファインダー」の運用を始めたと発表した。ツールを生かすことで「データドリブンな放送局を目指す」という。 データドリブンとは、得られたデータを意思決定や企画に役立てること。可視化したデータは放送局の生放送スタジオなどに設置したモニターで表示。番組制作者はリスナーの動きを意識しながら放送できるという。ダッシュボードは電通が独自のパブリックDMP(データマネジメントプラットフォーム)をベースに開発したものを採用した。3月末まで試験運用し、4月以降に正式採用するという。
音声媒体のラジオ局が、放送した番組内容を記事化するなどしてインターネット上で情報発信する動きが活発化している。自社サイトでのネット広告の収入増や新規リスナーの開拓、ネットでラジオ番組を配信する「radiko(ラジコ)」への誘導などが狙いだ。音声を活字で届ける“ラジオの記事化”が着実に浸透している。(大塚創造) 音声媒体のラジオ局が、放送した番組内容を記事化するなどしてインターネット上で情報発信する動きが活発化している。自社サイトでのネット広告の収入増や新規リスナーの開拓、ネットでラジオ番組を配信する「radiko(ラジコ)」への誘導などが狙いだ。音声を活字で届ける“ラジオの記事化”が着実に浸透している。(大塚創造) 「外部配信を含めページビュー(PV)をアップさせ、そこから広告収入アップ、番組の認知度アップ、ラジコへの誘導の全てを目指したい」 ニッポン放送デジタルソリューション部の伊藤浩一
6月24日に起きたネットウォッチャーHagexさんの殺害事件について、ジャーナリストの津田大介氏がラジオで「被害者がブログで加害者をかなり煽って揶揄したので逆恨みされたのが原因」と解説したという話がTwitterで話題になっています。 Twitterで拡散している内容 津田大介氏ラジオ「JAM THE WORLD」発言の書き起こし Hagexさんは加害者と口論していない 津田大介氏からラジオでの発言内容についての説明 来週の放送回で訂正予定 Hagexさん殺害事件について Twitterで拡散している内容 津田大介氏が出演するラジオを聴いたら、Hagex氏の事件について「被害者がブログで加害者をかなり煽って揶揄したので逆恨みされたのが原因」と解説していたが、調べたら「元々、荒らしで有名だった加害者」にブログで軽く触れた程度だったらしいので、メディア情報を安易に鵜呑みにするのは怖いね。 —
会員登録なども不要で誰にでもすぐに使え、再生ボタンを押した瞬間から3時間が経過するまで聴取できる。特定のタレント出演番組やスポーツ中継など、権利上の問題で一部聴取できない番組もある。 PC版、スマートフォン版とも11日にスタートした。10日以前の番組も一部対応しており、4日~11日の番組表から聴きたい番組を選べる。スマートフォン版は順次、更新されており、11日正午時点で非対応のユーザーも残っているようだ。
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