【この記事のポイント】・チャットGPTの技術を霞が関の働き方改革に活用・デジタル庁はまず3億円を投じ1年間利用する方針・国会答弁の下書きや議事録作成などで業務効率化米マイクロソフトは対話型の生成AI(人工知能)「Chat(チャット)GPT」の基盤技術をデジタル庁に提供する。機密情報を扱えるように専用設備を国内に置く。政府は国会答弁の下書きや議事録作成といった用途で活用し、行政のデジタル化や霞が関
菅義偉首相は24日、インターネットに詳しい自民党の山田太郎参院議員(比例)と公邸で会い、発信力強化に向けた助言を受けた。山田氏はツイッターへの投稿に関し、事実を淡々と伝えるだけでは不十分で「熱量がなければ(真意は)拡散しない」と説明。首相は「よく分かった」と応じた。山田氏が面会後、記者団に明らかにした。 面会は首相側が求めた。山田氏は、首相の発言や菅内閣の政策が誤解されたままネット上で広がる例があると伝達。政府が発するメッセージと世論の受け止めにずれがあるとも指摘されると、首相は苦笑いしながら聞いていたという。
新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。連載企画「withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第24回は、コロナを機に変わる自治体のデジタル戦略だ。 東京都では3月4日に「新型コロナウイルス感染症対策サイト(以下サイト)」を立ち上げた。自治体のものとは思えない見やすさと利便性の高さが一躍話題となった、このサイトの開発を主導したのがヤフー元社長で昨年9月に副知事に就いた宮坂学氏だ。 6月5日、都庁の副知事室で、ラフな黒いTシャツ姿の宮坂氏に話を聞いた。 東京都副知事宮坂学氏は、元ヤフー社長という異色のキャリアの持ち主 この記事の画像(4枚) サイトは3ヶ月で1千件以上改善している サイトの開発には「オープンソース」という、これまで行政で見られなかった手法が導入された。プログラムのソースコードを公開し、世界中のエンジニアがサイトの修正を提案
【重要】安倍首相が「内閣府はシンクライアント方式」と発言!⇒履歴は全てサーバーに残るシステム 名簿も確定か 2019年12月2日 ニュース, 政治経済 1312view 38件 12月2日に参議院本会議で安倍晋三首相が極めて重要な発言をしました。 桜を見る会の名簿破棄問題について、安倍首相は国会答弁で「(内閣府のデータは)サーバで保存するシンクライアント方式で、データの復元は不可能」と述べ、内閣府がシンクライアント方式を採用していると言及。 このシンクライアント方式とはパソコンのような端末ではなく、サーバーにデータを全て保管し、画面のみをユーザーのパソコンなどの端末に転送表示するシステムのことです。 そのため、シンクライアント方式を通してデータ閲覧や操作を行った場合、パソコンとサーバーのやり取りの記録がほぼリアルタイムで残るような仕組みとなっています。 安倍首相は「シンクライアント方式だ
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