Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
複数台契約や通話し放題など 先端を進みすぎてたPHS 1995年から始まったPHSが、ついに今月いっぱいでサービスを終了する。開始当初はNTTパーソナル、アステル、DDIポケットの各グループがしのぎを削っており、携帯電話より安く維持できることから、若者の間で人気が爆発。女子高生の間での愛称「ピッチ」が浸透するなど、携帯電話のシェアを脅かす存在となった。しかし、その後シェアが伸び悩み事業者は次々に撤退。DDIポケットがウィルコムと改名して孤軍奮闘を続けたが、そのウィルコムも2010年に実質的に破綻。その後、イー・アクセスと経営統合して、企業としてのウィルコムは消滅した。 筆者はPHS歴約15年なのだが、ウィルコムからPHSに入ったので非常に寂しかったのを覚えている。そんなイー・アクセスも同社のブランド「イー・モバイル」がブランド統合で「Y!mobile」になり、会社名もイー・アクセスからワイ
ソフトバンクは12月22日、通信事業のサブブランド「Y!mobile」で5G通信を提供すると発表した。5G通信に対応した新プランとして、月間データ容量が3GBで月額1980円の「シンプルS」、月10GBで2980円の「シンプルM」、月20GBで3780円の「シンプルL」を2021年2月から提供する(価格は全て税別、以下同)。 4G通信にも対応し、通話料は30秒ごとに20円。月間データ容量の上限を超えた後の通信速度はシンプルSが最大300Kbps、他の2つは最大1Mbps。どのプランも「おうち割 光セット(A)」「家族割引サービス」などを適用した場合は500円を割り引く。Y!mobileではこれまで、半年間だけ月額料金を割り引く「新規割」などを提供していたが、新プランには期間限定の割引を設けない。 新プランの提供に伴って、既存プラン「スマホベーシックプランS」「スマホベーシックプランM」「ス
ワイモバイル向け人気スマホ「OPPO Reno3 A A002OP」が1万9440円〜、シニアなど向け「かんたんスマホ2 A001KC」が9799円〜に値下げ 2020年11月12日06:50 posted by memn0ck カテゴリY!mobileニュース・解説・コラム list Y!mobileにてOPPO Reno3 Aが機種変更で1万9440円に値下げ! ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は7日、携帯電話サービス「Y!mobile」の公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」にて人気のスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno3 A(型番:A002OP)」およびシニアなど向けエントリースマホ「かんたんスマホ2(型番:A001KC)」を値下げしたとお知らせしています。 これまでOPPO Reno3 A A002OPは本体価格が39,600円(金額はすべて税込)
ポイント1:新プランでは「M」の容量が増える Y!mobileが提供する主な通信プランは、「スマホベーシックプランS/M/R」の3種類。「S」は月額2680円(税抜、以下同)でデータ通信が3GBまで、「M」は月額3680円で10GBまで、「L」は4680円で14GBまで利用できます。 改定ポイントは「M」で利用できる通信量が10GBに増量されたこと。従来は9GBでした。 また、月額500円(初年度無料)のデータ増量オプションを適用している場合は、それぞれ1カ月あたり、「S」で4GB、「M」は13GB、「L」なら17GBまで利用可能になります。こちらも「M」は従来の12GBから13GBへと1GB分増量されます。 こうした改定内容は、新規契約者はもちろん、すでに該当プランを契約中のユーザーにも適用されます。 なお、新規契約または番号ポータビリティ(MNP)でキャリアを乗り換えたユーザーなら、基
ソフトバンクが10月7日、Y!mobileブランドでの2019年秋冬モデルを発表した。これに合わせて説明会を開催し、常務執行役員 Y!mobile事業推進本部 本部長の寺尾洋幸氏が、秋冬商戦の戦略を語った。 料金については、10月1日から新たなプランを提供。「スマホベーシックプランS」は月額2680円(税別、以下同)で3GB、「スマホベーシックプランM」は月額3680円で9GB、「スマホベーシックプランR」は月額4680円で14GBのデータ通信が可能。従来のS、M、Lから月額料金を値下げした。 さらに、「データ増量オプション」を適用すると、Sは4GB(+1GB)、Mは12GB(+3GB)、Rは17GB(+3GB)の通信が可能になる。データ増量オプションは月額500円だが、11月28日までに申し込めば、新規とMNPなら2年間0円で適用できる。S、M、Lいずれも、1回10分あたりの国内通話が無
ソフトバンクのサブブランドMNO(移動体通信事業者)「Y!mobile(ワイモバ)」は8月1日、データ通信・音声通話をセットにした「スマホプラン」を刷新し、9月1日から料金を据え置いたままデータ容量を2倍にすると発表した。同プランの「S」は月額2980円で2GB、「M」は月額3980円で6GB、「L」は月額4980円で14GBまで使用可能となる(価格は全て税別、以下同)。 追加で500円を支払うとデータ上限が2倍になる「データ容量2倍オプション」は廃止するが、同じく500円で上限を「S」は3GB、「M」は9GB、「L」は21GBに変更できる「データ増量オプション」を新設する。 他社への流出防ぐ 格安SIM市場でシェアトップに位置するワイモバだが、競合するMVNO(仮想移動体通信事業者)は昨今、20GB以上の大容量プランを相次いで打ち出している。今回のプラン刷新によって顧客満足度を高め、他社
ソフトバンクとウィルコム沖縄は4月19日、Y!mobileのPHS向け料金プランの提供を、2020年7月末に終了すると発表した。20年8月以降、データ通信や通話は利用できなくなる。提供終了時刻や終了方法は別途案内するという。 自動販売機や車両の稼働状況などを取得するM2M(Machine to Machine)向けの「テレメタリングプラン」は引き続き提供する。 PHSのサービス終了に伴い、Y!mobileの携帯電話やスマートフォンへの機種変更を促すキャンペーンを実施。契約事務手数料3000円を無料にする他、国内通話のかけ放題プラン「スーパーだれとでも定額」の月額料金1000円を次の機種変更まで無料にする。 関連記事 NTT東、Bフレッツ提供終了へ NTT東日本が「Bフレッツ ニューファミリータイプ」を2020年1月末に、「ベーシックタイプ」「ビジネスタイプ」を21年1月末にサービス終了する
MMD研究所が「2018年3月格安SIMサービスの満足度調査」の結果を発表した。このニュース自体は既にお伝えしている(関連記事)が、気になったのが「Y!mobileの満足度が異様に低い」ことだ。 Y!mobileは大手キャリアのソフトバンクが運営していることから、通信速度はソフトバンクと同等に速く、リアル店舗も全国に展開しているため、MVNOのサービスと比べると満足度は高いと思うのが自然だ。同じくMMDが計測した通信速度の結果では、Y!mobileはUQ mobileと並んで上位に付けている。しかし、格安SIMの満足度スコアを見ると、「とても満足」と「満足」と合わせた割合は51.3%でワースト2位。85.4%だった1位のmineoから大きく水をあけられている。
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