![Movable Type 3 から Movable Type 4 のアップグレードにおける注意事項](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1556ab6d980f254e1ee39b8c2fcb798aaf6e19e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.koikikukan.com%2Fimages%2Fcat3_80.jpg)
Movable Type 3.x を使っている方対象に、Movable Type 4 へアップグレードするメリットをまとめてみました(今更感がありますが)。 主観的な見解で、これはいいと思ったものから順に並べています。 1.バックアップ/復元機能 Movable Type 3 まではエントリーの書き出しや、データベースのバックアップ等で、ブログのバックアップを行っていましたが、Movable Type 4 ではブログ全体のバックアップ&復元機能が追加されました。 執筆のために何度かバックアップ機能については動作を確認しましたが、エントリーからテンプレート、アイテム等、全てのデータを完璧に復元してくれます。 私のブログはまだ 3.21-ja で、データベースのバックアップも正常に行えないため、エントリーの書き出しを周期的に行っている状態ですが、この機能さえあれば万が一の時も安心ですし、アップ
[–] Category:自宅サーバ Airproxy ClamAV+ClamAssassinの設定メモ Delegate MediaWikiSetupMemo Mobileimap MovableTypeからWordPressへのURL込みの移行方法 Postfixスパム対策メモ RabbIT SpamAssassinの設定メモ WordPress Anti Spam Memo 外部アクセス高速化用proxy設定メモ 目次 1 MovableTypeからWordPressへの移行 2 前提条件 3 WordPressの設定 4 MovableTypeへのパッチ 5 WordPressへのパッチ 6 データの移行 6.1 MovableTypeのデータをエクスポート 6.2 WordPressにインポート 7 meta keywords/meta descriptionの移行 7.1 Ad
「Movable Type 4 のテンプレート構造」の続きです。 繰り返しになりますが、このバージョンでは Movable Type 3 と比較して、テンプレートの構造が大幅に変更されています。これまでは各テンプレートが生成されるページやアーカイブ単位に分割されていたのに対し、Movable Type 4 は「部品」という観点で分割されています。 下は Movable Type 3 までのテンプレートと生成されるページの関係です。テンプレートと生成ページは1:1の関係です。 Movable Type 4 のメイン・ページは、下記のように複数のテンプレートから生成され、1:n の関係になりました。 さらにアーカイブ・ページでは、複数の部品を読み込んだ元テンプレート(エントリーリスト)から複数の種類のページを生成でき、n:m の関係になっています。 ベータ版を使い始めてからテンプレート編集画面
Movable Type 4 のテンプレート構造について、「Movable Type 4 ベータ版情報(ブログ画面・テンプレート構成・追加テンプレート・タグ)」や「Movable Type 4 ベータ版情報(その2:Movable Type 3.3 との機能差分)」で「大きく変わりました」とアナウンスしましたが、本エントリーではその構造についてさらに詳しく解説します。 1.MTInclude を利用したモジュール化(部品化) 下の図はデフォルトテンプレートの Main Index をサンプルにした、MTInclude タグによるモジュール化です。 MTInclude タグの module 属性(赤色)に記述された値は、テンプレートの modules の名称(モジュール)を参照し、該当するモジュールがあれば、その内容をそのまま埋め込みます。 お分かりの通り、Main Index では「Hea
シックス・アパートは6月5日、サーバ用ブログソフト「Movable Type」の新バージョンを公開した。ユーザーインターフェースを一新して画像のアップロードなどをしやすくしたほか、ウェブサイト全体を管理できる機能を加え、企業サイトでも利用しやすいようにした。まずはベータ版として提供し、ユーザーから寄せられた不具合などを修正したうえで7月に製品版として販売する。 新バージョンとなる「Movable Type 4日本語版」は、シックス・アパートが日本法人を2003年12月に設立してから初めての大規模バージョンアップとなる。日本におけるMovable Typeのダウンロード数は「個人が約50万件、法人は数万件」(シックス・アパート代表取締役社長の関信浩氏)という。 Movable Type 4ではサーバへのインストールをより簡単にしたほか、管理画面のレイアウトがそのまま公開される「WYSIWYG
ダイナミック・パブリッシングを利用して Movable Type の高速検索を実現する Fast Search プラグインを紹介します。 このプラグインは、3.2x および 3.3x の検索結果テンプレートで利用している MT タグを php で利用可能にしたもので、テキスト検索、3.3x ではタグ検索も可能になっています。実験した感想としては検索レスポンスが数倍向上します。 なおプラグイン適用条件として、下記を満たしている必要があります。 Movable Type 3.2 or 3.3 MySQL 4.0.1 以上 1.プラグインのダウンロード 下記のサイトにある「Dowmload Now」のリンクをクリックして、プラグインをダウンロード。非商用サイトは無償で寄付を受け付けています。商用サイトは $97.00 です。 MT-HACKS:Fast Search - PHP Fulltext
「http://www.example.com/mt/mt-tb.cgi/***」へのトラックバックは失敗しました: HTTP error: 403 Throttled 発端は Re: i d e a * i d e a - ブログにコードを貼り付ける方法で悩むの巻から i d e a * i d e a - ブログにコードを貼り付ける方法で悩むの巻へトラックバックを送った時にエラーになった件から。 以前にも #movabletype-ja に参加しましたから #movabletype-ja (Kickstart my heart) にトラックバックを送ったら同じエラーになったことがあったので、この機会に調べてみることにしました。 Throttling 機能とは コメントに対する Throttling の流れ トラックバックに対する Throttling の流れ OneHourMaxPin
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