昨日、この絵本を読みました。 シャオユイのさんぽ 作者: チェンジーユエン,中由美子 出版社/メーカー: 光村教育図書 発売日: 2012/11 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 小魚(シャオユイ)と言う名の女の子がお父さんに頼まれておつかいへ行くお話です。 建物の影を見つけたらその影の屋根を歩き、犬がいたら犬の鳴き真似をし、青いビー玉を拾えばそれを通した青い世界を見つめて喜んだりするシャオユイ。 そんな様子は昔、自分が﹁これっ!﹂と決めた石ころを蹴り続けたり、横断歩道の白いところだけを歩いていたことを思い出させてくれました。 お母さんの真似をして買い物をするシャオユイがなんとも可愛らしいです。 全体を通して茶色が基調で色味が少なく落ち着いた雰囲気なので、クスッと微笑むような絵本だと思います。 で、ですね、このお話は最初に書いたようにお父さんにおつかいを頼まれて始まっている訳
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