結果を詳しくお知らせします︵戸松君のデータから︶。5社からテイクアウトするコーヒーがなるべく同じ条件になるよう、買い方も工夫しました。市ヶ谷近辺の店で購入する時間を同期させることに。ゼミ生たちがLINEを使って、ゼミ長から﹁買い方、はじめ!﹂の指令で購入開始。 <試飲の方法> テストの条件を揃えるために、つぎのような手続きとりました。皆んなで相談した方法です。わが学生たちは、かなり賢いぞ!!1 <比較する商品> テイクアウトしてくるのは市ヶ谷周辺の店を選び、コーヒーはその店でいちばん標準的なアイテムにする。2 <条件の統一> 試飲時にコーヒーの温度がほぼ同じになるよう、早く帰ってきた5組︵各店、2人ずつで2カップをテイクアウト︶は、大学院の建物の外で待っていること。そして、全5組がカップをもって帰還後に、3Fの教室に戻ってくること。3 <目隠しテスト> 評価者︵わたしを含む15人︶は