今月9日に打ち上げられた日本の宇宙輸送船「こうのとり」の6号機が、国際宇宙ステーションに到着し、日本時間の13日午後7時37分ごろ、宇宙ステーションのロボットアームによって無事、キャッチされました。ドッキングに向けて、「こうのとり」をロボットアームで引き寄せる作業が続けられています。 その後、「こうのとり」は、ゆっくりと接近を続け、あと10メートルとなった午後7時37分ごろ、宇宙ステーションに滞在しているアメリカの宇宙飛行士がロボットアームを使って「こうのとり」を無事にキャッチしました。 現在、ドッキングに向けて、「こうのとり」をロボットアームで引き寄せる作業が続けられ、ドッキングが完了するのは14日午前1時ごろ、電気系統の接続も含めたすべての作業が終わるのは14日の午前3時ごろになる予定です。 今回の「こうのとり」では、国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用された日本製のリチウムイオン
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