2015年の「桜を見る会」に長年、悪徳商法が問題視されてきた「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が招待されていたことで、改めて政界との“蜜月”関係に注目が集まっている。監督官庁の消費者庁が「政治的背景による余波」を懸念し、ジャパンライフに「手心」を加え、立ち入り検査を見合わせてい…
衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)の新春セールが史上最速で取扱高100億円を突破したとして前澤友作社長が私財から100人に100万円ずつ総額1億円を配る「お年玉」企画をツイッター上で行い、話題をさらった。 企業拡大の一方で低賃金労働者を利用し、貧困や生活困窮を生み出しておきながら、このような「お年玉企画」で人々に夢を見させて、夢を語らせ、成金経営者の承認欲求や満足のために利用する姿は見るに堪えない下品さがある。 私は昨年、コミュニケーションデザイン室長、田端信太郎氏とAbemaTVやツイッターなどで議論を続けてきた。さらに前澤社長ともツイッターでやり取りを行い、彼らの欺瞞(ぎまん)性を指摘し続けてきた。なぜなら、同社は社員が働きやすい企業、従業員が楽しく働ける企業であるという「ウソ」を喧伝(けんでん)してきているためだ。
映画『クワイエット・プレイス(原題)』が4月6日からアメリカで公開される。 同作は、音に反応して人間を即死に追い込む「何か」によって人類が滅亡の危機となった世界で、ある家族が「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、手話で交流したり、裸足で歩き、道に砂を敷き詰めたりして生き延びる様子を描いたホラー作品。 3人の子供を育てる母親エヴリン役を『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント、彼女を支える夫リー役を、実生活でもブラントの夫であるジョン・クラシンスキーが演じ、監督も務めている。また聴覚障害を持った娘役は、自身も役柄と同じ障害を持つミリセント・シモンズが演じている。 4月2日に行なわれたニューヨークプレミアで、エミリー・ブラントは「この作品に関わった全ての人にとって、とても愛着を持てる特別な作品となりました」と語り、ジョン・クラシンスキーは「これだけ一本の作品に尽力し
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