「RACIチャート」というものをはじめて知ったのは、90年代半ばのことだ。当時使っていたアメリカのERPコンサルタント会社が、要件定義段階での役割分担をRACIチャートの形にまとめてきて、なるほど、こういう整理の仕方があるのかと知った次第だ。ついでにいうと、「サプライチェーン」という言葉も、同じ時にはじめてきいたのだった。まだ日本ではほとんど知る人のいない概念だった。 RACIチャートとは、業務の上での役割分担と責任範囲(Role and Responsibility)を、分かりやすく整理するための表である。ふつう横軸の欄には、関係者や部門の名前が並び、縦の行には業務を構成するアクティビティが続く。そして、どのアクティビティは誰がどのような役割で関わり、責任はどこが持つかを書く。このとき、
Since 2008.3.1 Updated 2011.8.14-16 Updated 2013.1.3 Updated 2016.2.21 Updated 2016.12.3 Updated 2019.2.5-13 Updated 2019.3.30 Updated 2019.8.20 信州上田の住人、和親の随筆集です。 ↓ <読みたい随筆の整理番号をクリックしてください。> 目次
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時代劇のテレビドラマやなんかで キリシタン大名が 「自害するのは 神に対する裏切りになるから 切腹しない」 って場面を見ることがあります。 詳しく調べたわけでありませんが キリスト教さんでは<自殺は神に対する裏切り>であって してはいけないことの一つのように見受けられます。 それでは「佛教では自殺はどうなのか?」ということになりますが・・・ 佛教は他宗教のように自殺に関して明確な罰則規定はありません。 *一部の経典には「自殺をしてはいけない」と明記されていますが、佛教のあらゆる宗派においての共通の認識にはなってはいません。 このことについて キリスト教のかたから 「仏教徒は 調子がいい時だけ生きて、つらくなったら自殺をしてもいいのか?」 と詰め寄られることがあります。 正直面倒くさいので 「何のために生きてるかの違いでしょう?」と簡単に答えることにしていますが この答えで納得して頂けること
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「事実が事実として通用する」世の中は、恐らくは不自然な状態。 もちろんそんなありかたが心地いいと感じる人が多数派だからこそ、 たいていの場合、事実は事実として通用するけれど、 「事実がそのまま通用すること」と、「その事実が運用不可能であること」とは、 やはり同じではありえない。 不変の価値が共有されても、世の中にはやはり、それを変えたい人がいる。 問題を相対化して撹乱するやりかたは、相対化を狙う側からは、やっぱり有効な手段に思えて、 そんなやりかたを否定する人たちが盛り上がっていたけれど、 やっぱり「個別に潰す」やりかた以外の解決策が見えてこない。 議論相対化の回避手段と、「変わらない前提」を信じる人達に課せられた義務について。 状況を維持す
イギリスの都市近郊を車で走ったことがある人ならご存じだろうが、あの国には「ラウンドアバウト」なる交差点形式がある。「ロータリー」ともいうが、日本のロータリーはふつう駅前くらいにしかなく、そこは車が周回する場所というより、タクシーやバスが停車して乗客の乗り降りをさせる所というイメージだ。ところが英国のラウンドアバウトは通常の交差点に近い機能を持っている。四方からの道路が一点で交差して十字路をつくるかわりに、5-10m半径の円環路に接続している。そして車の流れは一方向(あの国は左側通行だから時計回り)にのみ進むことが許されている。 ラウンドアバウトに入った車は、必ずその流れにのって進み、自分がいきたい方向の道から円環の外にでるルールになっている。この交通システム(?)の特徴は二つあり、(1)車は止まらずに円環の流れにそって自分のいきたい方向にいける、(2)したがって信号機は必要ない、というしく
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