AIに関するkhwarizmiのブックマーク (6)
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画像生成AIサービスの﹁Midjourney﹂に3月12日、新機能﹁Creative Reference﹂が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI﹁Stable Diffusion﹂などで同じキャラクターの画像を作るには﹁LoRA﹂という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourneyの新機能﹁Creative Reference﹂ 使い方は、MidjourneyのDiscordに画像をアップロードして、﹁Creative reference﹂のタグ︵cref︶をつけてプロンプトを入力するだけ。CW 0〜100までのパラメーターがあり、0だと顔だけが共通になり、あとは数字
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囲碁において、今は多くのプレイヤーが、人間のどのプレイヤーよりも強い囲碁AIを使って検討するのは当たり前の光景になりました。有名な囲碁AIとしてはGolaxyやKataGoがありますが、これらはiPad程度の性能でもプロの先生より強いと思われます。でも、実は8年前にAlphaGoがスーパーコンピューターで李世乭先生(当時世界最強の一人と言われていた韓国のプロ棋士)を5番勝負4-1で倒すまでは、人間トップに囲碁AIが勝つにはまだまだ時間がかかると思われていたのです。 私は2005年9月頃に卒論の研究室配属が決まってから囲碁AIを研究し始め、修士課程を2008年3月に卒業した後も趣味で細々と続け、2013年4月に博士課程に入り直してさらに研究を続けたものの、2016年3月にAlphaGoが李世乭先生に勝つのを目の当たりにし、その後博士課程を卒業してから囲碁アプリ制作に手を出したりしたものの結局
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_ LLM に思ったこと しばらくバブルが続きそうで、労働者としては何より。個人の興味的には AIバブルは終わって別のバブルが起きて欲しかった。残りはポエム的な話 NMT を見て、﹁あ、これは面白そう﹂と思ってチーム移って、ニューラル翻訳について思ったのは https://twitter.com/shinh/status/797982306564587521 にあるように、﹁マンガに出てくるような学位とか取ってる系の7歳くらいの子。活字中毒でなんでもよく知ってるけど、発言に困ると﹁ニュースぽいから︻ロイター︼てつけちゃえ﹂みたいな知ったかぶりをはじめる﹂だった。データ量やモデルが良くなったのはあるけど、この認識は LLM に至ってもあまり変わっていない。いやまぁこれだけのことができるようになるんだなぁ……という感嘆はもちろんあるし、 ChatGPT 普通に使ったりしているけど 結局、論理
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︻2月24日 カーリング女子3位決定戦 日本対イギリス︼ イギリスが有利な後攻で始まった試合は、両チームとも一歩も譲らず、第8エンドまで後攻が1点を取り合う形で進んだ。第9エンド、LS北見の日本はイギリスのミスから1点スチールに成功。そして、第10エンド。イギリスが勝ちを狙って2点を取りにいくラストショットが失敗しLS北見が1点をスチール、5−3で勝利し、カーリングで初めて日本がオリンピックメダルを獲得した。 ゲームが動き出した第8エンドから第10エンドのラストショットを中心に、山本研究室のカーリング戦略AI﹁じりつくん﹂が分析した。 残り3エンドで1点差負けの状況で、﹁じりつくん﹂はLS北見の勝率を44%と見積もりました。序盤から中盤のように1点ずつを取り合う形で進むと同点で最終エンドを終え、LS北見が不利な先攻でエクストラエンドを戦わなくてはならず、仮に第8エンドでLS北見が得点しても
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