HTMLは効率的に情報交換を行えるよう、文書の「構造」を記述することを目的にしています。そこに文字の色や形などの情報が混じってくると、せっかくの情報が不明確になってしまいます。 スタイルシートは、レイアウトを別の場所に定義しておき、それを構造に対して適用するという考え方です。いったん定義したスタイルは、複数の文書で共有できますから、全体のデザインに一貫性を持たせることができ、しかもメンテナンスがずっと容易になります。 目次: スタイルシート:文書の論理と表現を分離する カスケーディング・スタイルシート(CSS) スタイルの定義場所 クラス、idによる定義の局所化 文脈セレクタと一括設定 カスケーディングと継承 スタイルのタイプ指定 取り上げる要素: style スタイルシート:文書の論理と表現を分離する 本文とは別に表現ルールを設定するスタイルシートは、文書のメンテナンスを容易にし、また表
CSS Flexboxで実装するWebページでよく見かけるレスポンシブ対応のレイアウト、カードレイアウト、ナビゲーションバー、サイドバー、聖杯レイアウトなどのHTMLとCSSのコードを紹介します。 コードは非常にシンプルなので、テンプレートやスニペットとして再利用できます。 Master CSS Flexbox 2021 🔥- Build 5 Responsive Layouts🎖️|| CSS 2021 by Joy Shaheb 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Flexboxの構造・各プロパティと値 実装の準備 Level 1: シンプルなカードレイアウト Level 2: ナビゲーションバー Level 3: サイドバー Level 4: 少し複雑なカードレイアウト Level 5: Holy Grai
こんにちは、Webフロントエンドエンジニアの権守です。 弊社では200以上の提携ECサイトから集めた大量の商品写真を取り扱っています。そのサービスの性質上、画像配信の最適化は非常に重要な課題の1つです。今回は最適化の一環として画像のレスポンシブ対応を導入しましたので、その際に調査した内容やハマったポイントなどを紹介します。 はじめに RetinaディスプレイなどのDPR(Device Pixel Ratio)の高いディスプレイの普及に伴い、Webサービス側でもその対応が必要となっています。基本的には高解像度の画像を用意すればよいですが、高解像度になればその分ファイルサイズは大きくなり、配信にかかる時間も長くなります。そのため、適切な画像を選んで配信する必要があります。 DPRについてはこちらのページがわかりやすくまとまっています。 画像の配信制御 ベクター画像 高DPRな環境に対応するにあ
Figmaでイージングを理解しよう! プロトタイプの基礎から実装方法の紹介 10月19日公開海老江 優太♥ 17
HTMLドキュメントのhead内に記述するmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、ブラウザ用の要素、スマホアプリ用の要素などをまとめた「HEAD」を紹介します。 HEAD -GitHub 翻訳するにあたりいくつか尋ねたところ、著者様はとてもいい人でした。 公開当初から内容がアップデートされ、ライセンスもCC0に変更されています。 オススメの最小限の構成 要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 スマホアプリ関連のhead内の要素 メモ オススメの最小限の構成 下記は、head内に記述する最小限のタグです。
レスポンシブ対応の縦長ページ、プロダクトページ、ランディングページ、ポートフォリオ、ブログなど、今時のかっこいいエフェクトを備えたHTML5+CSS3の無料のテンプレートを紹介します。 そのまま使うもよし、スキルアップ用に勉強してもよし、です! Beetle - Responsive HTML5 Template Beetleには、最近のWebサイトで人気のあるさまざまなコンポーネント・エフェクトが用意されています。大きい背景画像をつかったヘッダ、カード型のレイアウト、サークルを使ったエレメント、パララックススクロール、スクロールをトリガーにしたエフェクトなど、今年のWebデザインのトレンドがたくさん詰まっています。
進化するWeb ~Progressive Web Appsの実装と応用~(de:code2018より) 物江 修 2018年5月に開催された日本マイクロソフト主催のイベントde:code 2018で「進化するWeb ~Progressive Web Appsの実装と応用~」というセッションを担当しました。 イベントに参加できなかった...
Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。Read less
「スーパーマリオブラザーズ」をHTML5で完全に再現したサイト「Full Screen Mario」 2013 10/16 TNWによると、ファミコンで人気の「スーパーマリオブラザーズ」をHTML5で完全に再現したサイト「Full Screen Mario」が公開されたそうです。 著作権的に問題ありですが、実際にキーボード操作でプレイする事が可能で、”1−1”だけかと思いきや”8-4”までの全ての面がプレイ可能となっています。 また、マップジェネレーターも用意されており、自分でマップを作る事も可能で、操作面ではBダッシュはShiftキーを押しながら動かすと可能で、ジャンプは十字キーの上かスペースキーとなっています。 ・Full Screen Mario 【追記】 Google Chromeのみのサポートとなるようです。
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