![OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fec8d9911af807e05ab91e38e6c248fec7dbe719/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fpiyokango%2F20240702%2F20240702031551.png)
Linuxで動くシステムで何か問題が発生した際の原因分析に役立つツールの一覧をNetflixやIntelでクラウドコンピューティングのパフォーマンス改善に取り組んできたエンジニアのブレンダン・グレッグ氏がブログにまとめています。 Linux Crisis Tools https://www.brendangregg.com/blog/2024-03-24/linux-crisis-tools.html ◆procps このパッケージには「ps」「vmstat」「uptime」「top」という基本的なステータス表示に役立つツールが含まれています。 ◆util-linux このパッケージには「dmesg」「lsblk」「lscpu」というシステムのログを取得したりデバイスの情報を出力するツールが含まれています。 ◆sysstat このパッケージには「iostat」「mpstat」「pidsta
LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~ 報道関係各位 LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」の バージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~ オープンテクノロジー技術者認定機関としてLinux技術者認定「LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都千代田区、理事長 鈴木 敦夫)は、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を学べる学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」(以下:本教科書)のバージョ
The easy-to-use, integrated, glanceable, and open web-based interface for your servers Introducing Cockpit Cockpit is a web-based graphical interface for servers, intended for everyone, especially those who are: new to Linux (including Windows admins) familiar with Linux and want an easy, graphical way to administer servers expert admins who mainly use other tools but want an overview on individua
0 issue "letsencrypt.org" 0 issuewild "letsencrypt.org" 0 iodef "mailto:yourmail@example.jp" §OS再インストール さくらVPSのコントロールパネルから、OSを再インストールするサーバを選ぶ。 www99999ui.vs.sakura.ne.jp §OSのインストール操作 Ubuntu 22.04 LTS を選ぶ。 OSインストール時のパケットフィルタ(ポート制限)を無効にして、ファイアウォールは手動で設定することにする。 初期ユーザのパスワードに使える文字が制限されているので、ここでは簡単なパスワードにしておき、後ですぐに複雑なパスワードに変更する。 公開鍵認証できるように公開鍵を登録しておく。 §秘密鍵と公開鍵の作成 クライアントマシン側で生成した公開鍵を ~/.ssh/authorized_k
SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications SAPアプリケーションおよびデータベース用に最適化された、耐障害性の高いプラットフォーム
「脆弱性の見つかったApache 2.4をアップデートしたい」 「インストール済みApacheを最新バージョンに更新したい」 このような場合には、この記事に内容が参考になります。 この記事では、脆弱性のあるApache 2.4を最新版にアップデートする方法を解説しています。 本記事の内容 Apache 2.4で脆弱性が見つかった!!aptによる最新バージョンApacheへの更新Apacheの動作確認 それでは、上記に沿って解説していきます。 Apache 2.4で脆弱性が見つかった!! Apache HTTP Server 2.4系で複数の脆弱性が見つかりました。 Apache HTTP Server 2.4.53以下は、全部アウトです。 脆弱性の詳細は、以下。 - mod_proxy_ajpにおけるHTTPリクエストスマグリングの脆弱性 - CVE-2022-26377 - Window
シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題ShellScriptUNIXshellシェル芸POSIX はじめに シェルスクリプトで ls コマンドの出力結果(ファイル名一覧)をパイプで他のコマンドに渡して処理するのは推奨されません。ls コマンドを使ったコードを ShellCheck で検査するとおそらく問題があると警告が表示されるでしょう。ls を使うなという指摘自体には賛成なのですが SC2010、SC2011、SC2012 に書いてある理由については正しい説明がされていないと思っています。この記事ではなぜ ls の出力結果を他のコマンドにパイプで渡すのが悪いのか、ls を使わずに実現するにはどうしたら良いのかを解説したいと思います。一つ補足をしておくと、この問題は CLI コマ
2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS Linux(CentOS) 8」のサポートを2021年12月31日で終了すると発表しました。CentOS 7は予定通り2024年6月30日までサポートされる一方、CentOS 9はリリースしないとしています。 CentOS Projectは今後「CentOS Stream」というディストリビューションの開発に注力するとしていますが、これまでのCentOSが「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のダウンストリームだったのに対して、CentOS StreamはRHELのアップストリームに相当するもので、その位置付けは異なります。これまでCentOSがエンタープライズにおいて商用本番OSとして採用されてきたのは、無料、オープンソースでありながら、RHELのダウ
サーバ業務周りの管理、運用について役に立ちそうなナレッジをまとめました。 長期的に書いているため用語に統一性がなかったり、不足分など随時修正したいと思います。 1. サーバ設計 サーバスペックはどうするべき? 使用するOSは? CentOS開発終了について MWは何を使うべきか Webサーバ構築にはどちらを使うべき?Apache?Nginx? サーバセキュリティで最低限押さえておきたいことは? listenするポートは最小限にしましょう ファイアウォール設定で送受信IPアドレス、ポートの通信制御はしておきましょう 外部に出る際にはプロキシサーバを経由するようにする 随時パッチを当てるようにする linuxでのアンチウイルスソフトの検討 個人アカウントで変更系コマンドは実行させないようにする ログについて考えること ストレージ容量には気をつける データベースはどう決めたら良いか MySQLか
yum update --obsoletesと同じ --obsoletesは、パッケージの更新時にのみ有効なオプションで、不要になったパッケージの削除を自動で行う 不要になったパッケージとは、例えばインストール済みのfooパッケージが今までbarパッケージを必要としていたが、fooのアップデートによってbarが不要になった場合 結局どっちもいっしょ CentOSでは、/etc/yum.confにobsoletes=1と書いてあるため、デフォルトで--obsoletesが有効の状態 よって、yum updateもyum upgradeも変わらない (おまけ)Debianでは apt-get update パッケージのリストを更新する インストールされているパッケージの更新は行わない apt-get upgrade インストールされているパッケージを更新する. さきにupdateを実行しておく
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