Androidでの開発で、リストビューに項目毎に画像を置くケースでの対応です。 メモリ使用量を抑える為、スクロールさせて実際に必要になったときだけ表示する対処を行う。 ● 読込中と読込完了時の設定 AsyncTaskでバックグラウンド処理を行い、読込中の場合はプログレスバーを表示させる。 ● 画像データのキャッシュの使用 AsyncTaskで一度読み込んだ画像をキャッシュに保持し、スクロールにより再表示する時にwebからの読込を省略する事で負荷を軽減する。 ● 画像データのキャッシュのクリア キャッシュを保持し続けるとメモリ使用量が増える為、リスト画面終了時にキャッシュをクリアする処理を呼び出す。 以上の事を踏まえたソースコードを以下に示します。 画面レイアウト設定用XMLファイル <?xml version="1.0" encoding="utf-8&
以下のような ListView のサンプルがあったとします。 package com.blogspot.androlab.example; import java.text.DateFormat; import java.util.ArrayList; import java.util.Date; import java.util.List; import java.util.Locale; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; import android.widget.ArrayAdapter; import android.widget.LinearLayout; import android.widget.ListView; /** メインアクティビティです。 */ public class MainActiv
情報をリスト表示するのに何かと便利な ListView ですが、元から用意されているレイアウトだけでは物足りない場合も少なくありません。 ここでは ListView の項目一つ一つに、アイコン(画像)を追加する簡単な方法を示します。 特にここでは、右向き矢印アイコンを表示していますが、このように配置することでそれをクリック(タップ)したときに、右側にある何かが見えることをユーザーに期待させる効果があります。 すると、ViewFlipper などによって右側にスライドする 視覚効果がより活きてきます。 ListView にアイコンを追加 ここで作る ListView は次のようなものです。 項目のひとつひとつの右側に、右側向きの矢印アイコンが表示されています。 ではさっそく作り方をみてみましょう。 まずは矢印画像を用意し、これを res/drawable/green_arrow とします。
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