水力発電の役目を終えたダムを撤去する工事が熊本県八代市で進んでいる。工事は2012年9月にスタートし、2017年度まで6年かけて行われる予定だ。日本初の工事となるだけに、解体工法の確立や環境への影響の確認、流域での護岸対策など様々な課題を解決する必要がある。国内初のコンクリートダムの撤去工事が熊本県内で始まった。1954年から2010年まで発電用に使われた、堤︵てい︶体積4万7167立方メート
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