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数学と増田に関するkirakkingのブックマーク (5)

  • 数学の定義は本当に厳密で一意なものと言えるのか気になりました


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    数学の定義は本当に厳密で一意なものと言えるのか気になりました
    kirakking
    kirakking 2024/02/16
    過去まさにその危惧を持った数学者達により数学基礎論という分野が誕生しました。現代において数学とは、述語論理により厳密に定義された数式に基づく記号操作と、その上のメタ論理に分かれています。調べてみてね。
  • 「解けない方程式」

    よくアニソンとかの歌詞で「解けない方程式」みたいなフレーズが出てくるが、代数方程式だって5次方程式(たった5次!)以上になったら一般には解けないし、微分方程式に至っては「ミレニアム懸賞問題」として100万ドルの懸賞金が懸かってたりする難しさなわけで、たいていの方程式は解けなくて当たり前なんだよ!って、聞くたびにツッコミたくなる。 つまり、「解ける方程式」なんてほとんど無いのだから、「解けない方程式」に悩むなんて、空が飛べる翼がないことに悩むくらい実現不可能な空想であり、そもそも悩み方として間違っている。 というかまずは、お前の歌詞で求める「解」は近似解ではダメなのか、どうしてダメなのか、歌詞はせいぜい10分も無いけど、小一時間膝を付き合わせて問い詰めたい。ゼミを開いてお前の意図を詳らかにしたい。 ガロア群が可解にならないからって諦める前に、最適化のための近似アルゴリズムを試せよ。ニュートン

    「解けない方程式」
    kirakking
    kirakking 2021/04/30
    まじめな解釈だと、この(あなたとわたしとその他大勢を変数とした)方程式を解くには空間的にも時間的にも私の一生ではリソースが足りないということだと思う。/でも「解のある方程式」だとなんかかっこいい気がする。
  • ちょっと自慢させてくれ

    7歳の娘に「20ヶ月後は何月でしょうか?」って問題を出したら、 3秒ぐらいで「2月!」って答えてびびった。 数えるのが早すぎるので「どうやってわかったの?」って聞いたら、「4を引いた」って。 親のほうがまだ理解できていないので、更に聞いてみると 「1年は12ヶ月だから、20-12=8。12-8=4。だから、6月から4を引いた」って。 すごくない? 「わかんなーい。」「じゃぁ、一緒に数えてみようか」 ってやり取りを期待していたのに、計算で求めるとは想像もしなかった。 少なくても、僕が同じ問題を出されたら8ヶ月後を指を折って数えると思う。 これだけで算数の才能があるかは判断できないけど、パパはちょっと期待しちゃうよ。 ------- 追記:6月20日 23時 人気エントリーに入っていてビビった。 3秒は言いすぎたかな?5秒ぐらいかな? 親への説明はこんなにスムーズじゃなかったです。 でも、こん

    ちょっと自慢させてくれ
    kirakking
    kirakking 2019/06/20
    時計計算を応用したのかなって思ったけど、多分まだ習ってないよな。なんにせよ測りを頭に持っているはず。/西之園萌絵みたいだと思いました、はい。
  • 今日すごい人をネットで見た

    今日の17時頃ニコニコ実況というサイトでNHKの大相撲を見ながら実況してた。 NHK総合では五時のニュース。 待機児童がウンタラカンタラ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170116/k10010841371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_037 そこでアナウンサーが 「待機児童の数を都道府県別に見ると、東京都が3417人で最も多く、次いで埼玉県が~」(上記記事から抜粋) と喋った「数秒もない」うちに次のようなコメントが唐突に流れてきた。 3417 = 3 * 17 * 67 (2017/01/16 17:04:37 http://jk.nicovideo.jp/log/jk1/201701161704-201701161705) 俺は直感的に素因数分解だと分かった。 電卓で計算したら確かにあっ

    今日すごい人をネットで見た
    kirakking
    kirakking 2017/01/17
    素因数分解だったか忘れたけど、ファインマンのエピソードで高度な数値計算を一瞬で解くものがある。そのときのネタは、計算のもとになる数字をたまたま覚えていたし、簡単な計算方法を知っていたというものだった。
  • 「0.999999・・・ってさあ」

    「0.999999・・・ってさあ」 数Aの教科書をじっと眺めていた彼が、振り向いて言った。 「ん、何」 「1 じゃねーだろ」 「1 だよ」 「なんで」 休み時間は残り5 分を切っている。次の授業はヤマケンの英語だった。そろそろ単語テストの "仕込み" をはじめたい。 「だってほら、教科書にそう書いてある」 僕は教科書をひったくって読み上げた。1 を3 で割ると、0.333・・・。それを3 倍すると、0.999・・・。でも、この0.999・・・は1 を3 で割って3 倍しただけだから、結局は最初と同じ、1 に戻る。キューキューキューと連呼する自分がバカみたいに思えた。 「でもさあ」 「ん、何」 「キューキューキューってことはさあ、どこまで行ってもキューが出てくるんだろ?それってキューだから、イチとは違うじゃん」 彼もキューキューと鳴いた。休み時間は残り少ない。 「でも教科書にそう書いてある」

    「0.999999・・・ってさあ」
    kirakking
    kirakking 2014/12/26
    無限論の教室かよ、と思った。こんなふうに軽妙な数学的掛け合いで無限論を論ずる本に 野矢 茂樹著「無限論の教室」があるのでおもしろいので興味を持ったら読んでみて下さい。
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