![いいねとその通知機能をDynamoDBで設計したら思ったよりムズい - エムスリーテックブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8570fc013ea582e979aba609066ace1d5d85043e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffukubaya%2F20230821%2F20230821221920.jpg)
はじめに このツイートに結構反響があったので、雑になるがとにかく自分の考えをダンプする。もともと書いていた記事はうっかりやらかしてデータロストした、泣きたい。 話をわかりやすくするために、ALB+ECS(Fargate)を使ってWebAPIと対比して説明しているが現実はもっと複雑である。 引用リツイートをもらえた部分などについてもアンサーっぽいことも書いていく。 AWS利用費と人件費の話 AWS上にWebAPIを構築する際に、AWS利用費の削減をモチベーションとしてApiGW+Lambda構成が、採用されることがある。確かにAWS利用費は下がるがApiGW+Lambda構成を設計〜運用するためにはAWSに関する知識の中でもとくに専門的な知識が必要になる。こういった人材を雇用または外部へ発注し続けることは人件費に跳ね返ってくる。 ApiGW+LambdaがWebAPIのための構成として唯一無
E2Eのあとの全体テストの有無 佐藤智樹氏(以下、佐藤):視聴者の方でも(Lambdaを)大量に使っている方は、「ここを困っていました」とか言ってもらえると共感できそうです。 新井成一氏(以下、新井):願わくば、公式でそういうFakeを出してもらうのが、僕は一番いいんじゃないかと思っています。 佐藤:確かに。LocalStackとかありますが、IoTサービス系とか「IoT」とかだけ書いてあって。これは何が使えるのかな。すみません、なんか言い過ぎた気が……。 (一同笑) 和田祐介氏(以下、和田):これは叩けばもっと出てきそうだ。 佐藤:ちょっと取っておきますか。 新井:ではせっかくなので、質問がきているのでいくつか答えてみますか? 「E2Eテストのあとに全体テストがあるのでしょうか?」。和田さん、まずこれどうですか? 和田:やっています。実際にはAPIだけで完結するシステムもあると思いますが
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