![UnityでGraphQL.Clientを使ってAWS AppSyncを利用する - e.blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b5110975da02f88587825064836a241b805252b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fe%2Fedo_m18%2F20211209%2F20211209181444.png)
top > 開発ブログ > AWS > AWS AppSyncのGraphQL Subscriptionsのクライアントを作って裏側の仕組みを学ぶ こんにちは、ナカエです。 マネージドなGraphQLサーバを手軽に作れるAWS AppSyncがじわじわと人気を集めてきているようですね。 AppSync APIのクライアントとしては公式のSDKたるAmplifyを利用すると楽ちんです。 が、しかし今回はAppSyncのGraphQL Subscriptions実装の仕組みを確認するため、Node.jsとWebSocketクライアントを使ってリアルタイム通信のクライアントを実装しました。 GraphQLのスキーマとAppSync API の認証モード 本記事のサンプルはトピックごとにメッセージを投稿/受信する簡易なチャットルームアプリを想定しています。 Mutationはメッセージの投稿に、S
To turn a connection between a client and server from HTTP/1.1 into WebSocket, the protocol switch mechanism available in HTTP/1.1 is used. There is one subtlety however: since the “Upgrade” is a hop-by-hop header, it is not passed from a client to proxied server. With forward proxying, clients may use the CONNECT method to circumvent this issue. This does not work with reverse proxying however, s
WebSocket を利用したアプリケーションを作る際に、動作確認が煩雑な場合があります。 サーバ側とクライアント側をどちらも実装する必要があって、「ちょっとこの部分だけ動かしてみたいなぁ」っていうときに、簡単に試す方法があると便利ですよね! そんなときにおすすめなのが、 wscat です。 wscat は、コマンドラインで利用できる WebSocket のサーバ/クライアントで、ws に同梱されています。 ws とは、 Node.js 上で WebSocket を使うためのモジュールで、Socket.IO やengine.io の内部でも利用されている今注目のプロダクトです。 今回は、この wscat の使い方をご紹介します。 対象バージョン ws (0.4.7) インストール Node.js のモジュールなので、 npm でインストールするのが簡単です。 $ npm install -
HTTP protocol is connection-less and only the client can request information from a server. In any case, a server can contact a client. HTTP is purely half-duplex. Furthermore, a server can answer only one time to a client request. Some websites or web applications require the server to update client from time to time. There were a few ways to do so: the client request the server at a regular inte
はじめに ブラウザ間でP2P通信が実現できれば、ブラウザ上で動作するP2Pアプリが作れて面白そうだなーと思ったのでWebSocketを使って実現してみました。仕組みについては以下で説明していきますが、私が実現した方法は限定的で実用性が低く色々と足りない部分もあるので、軽い気持ちで読んで頂けるとありがたいですw 仕組みの概要 なぜWebSocketを使うのか 従来、Webサーバとクライアント(Webブラウザ)間で非同期に通信するにはXHR(XMLHttpRequest)を用いてきました。基本的にこのXHRは以下の図のように同一ドメインとしか通信できないという制約がありました。*1 しかし、WebSocketのthe Origin-based security modelでは異なるドメインとも通信することが可能になります。WebSocketプロトコルでは、サーバとクライアント間で接続を確立する
WebSocketって何? WebSocketは、Javascriptでサーバとリアルタイム双方向通信をする仕組みです。概要は第1回 WebSocket登場までの歴史:Jettyで始めるWebSocket超入門|gihyo.jp … 技術評論社によくまとまっています。 この記事ではWebSocketサーバを実装しながら、どういうプロトコルかを解説します。サンプルコードはWebSocket Draft 76でechoサーバーを作ってみた - いろいろな何かのものを参考にさせていただいています。ありがとうございます。 ※WebSocketプロトコルは現在ドラフトの段階なので、そのうち仕様が変わる可能性があります。この記事は20111/23時点の情報です。 プロトコル概要 WebSocketで通信を行なうおおまかな流れは次のようになります。 クライアントとサーバの間でハンドシェイクを行ない、接続
WebSocketの現状と技術的課題:WebSocketで目指せ! リアルタイムWeb(2)(1/2 ページ) 今回はWebSocketを取り巻く技術的課題や、実装状況についてご紹介します。また私たちが開発したサービス「Pusher」についても取り上げます。 WebSocketに関連した技術的課題 前回のWebSocketの紹介を読んでくださった読者のみなさんはWebSocketを試してみたくてたまらないのではないでしょうか。でも少し待ってください。皆さんを脅かす訳ではありませんが、以下の点についても考えなければいけません。 変化し続けるドラフト IETFのドラフトを見てみると、最初のバージョン(00)は2009年の1月に策定されたのが分かります。Chromiumが最初にWebSocketの実装を発表したころのバージョンは66の辺りです。 それからしばらくの間はマイナーチェンジばかりだった
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