サイボウズは9月12日、社員に支給する社用PCの候補リストを春に更新し、8GBのメモリ︵RAM︶を搭載するマシンを外していたことを明らかにした。ITmedia NEWS編集部の取材に対し、不定期なリストの更新によるもので、現在はエンジニア以外が利用するPCを含め全てが16GB以上のメモリを搭載していると話している。 同社によれば、現在社用PCのリストに掲載しているマシンは、開発用として米Dell Technologiesの﹁Optilex 7000﹂と米AppleのM1チップ搭載﹁MacBook Pro﹂16インチモデル。一般業務用ノートPCがパナソニックの﹁Let'snote SV9﹂﹁Let'snote FV1﹂とDellの﹁Latitude 5330﹂、AppleのM2チップ搭載﹁MacBook Air﹂。 春の時点では開発用Windowsマシンが﹁Optilex 7000﹂では
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