画像生成AIサービスの﹁Midjourney﹂に3月12日、新機能﹁Creative Reference﹂が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI﹁Stable Diffusion﹂などで同じキャラクターの画像を作るには﹁LoRA﹂という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourneyの新機能﹁Creative Reference﹂ 使い方は、MidjourneyのDiscordに画像をアップロードして、﹁Creative reference﹂のタグ︵cref︶をつけてプロンプトを入力するだけ。CW 0〜100までのパラメーターがあり、0だと顔だけが共通になり、あとは数字
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