政府が各省庁の新聞・雑誌の購読費を削減したことについて、日本新聞協会(会長・秋山耿太郎朝日新聞社長)は23日、行政改革実行本部長の野田佳彦首相に対し、「政府が率先して活字離れを助長しているかのようなメッセージを国民に与えることが懸念される。経費削減は行われるべきだが、優先すべきことがほかにある」とする意見書を提出した。 新学習指導要領では新聞の活用が位置づけられ、今年度からは学校図書館への新聞配備に向けた予算措置がとられている。一方、岡田克也副総理は今月初め、各省庁で35%の購入部数削減方針を示した。意見書は「教育機関の意思決定に影響を与えかねない。新聞が伝える正確で多様な情報は、地域社会の発展にも欠かすことはできない」と指摘した。
「日本経済新聞 電子版」の有料会員数がこのほど20万人を超えました。2010年3月の創刊から2年、国内報道サイトでは初めてのことです。会員の間では紙、パソコン、携帯端末などを組み合わせて使う新聞の読み方が広がりつつあります。世界最大の有料報道サイトは100万人強の有料会員がいる米ウォール・ストリート・ジャーナル電子版です。米ニューヨーク・タイムズ、英フィナンシャル・タイムズの電子版が続き、日経
2012年03月11日 21:30 カテゴリ東日本大震災 3.11 東日本大震災3県4紙合同プロジェクト Posted by negoto_i No Comments No Trackbacks Tweet 本日、新宿を歩いておりましたら3県(岩手、宮城、福島)4紙(岩手日報、河北新報、福島民報、福島民友)合同プロジェクトの新聞をもらいました。 新聞には以下のように書かれております。 (略)あの日のことは、思い出すのさえつらく、苦しい。でも同時に、多くの人に、忘れずに憶えておいてもらわなくてはなりません。なぜなら震災はいつかまたどこかで起こるかもしれないから。この紙面は、3県だけでなく、全国の200万人の手に届けられます。忘れることは恐ろしく、忘れられることは悲しい。日常が戻っても、震災を、震災から学んだことを、被災地のことを、忘れずにいてほしい。この紙面がそのきっかけになることを願ってい
中高生向けの週刊新聞「15歳のニュース まいがく(毎日学生新聞)」が3月31日に創刊。世の中へ興味・関心をもつようなニュースを中心とし、毎週土曜に刊行予定。 毎日新聞は、中高生向け週刊新聞「15歳のニュース まいがく(毎日学生新聞)」を3月31日に創刊する。1部売りは60円で、毎週土曜日に「毎日小学生新聞」購読者に別刷りとして届けるという。 15歳のニュース まいがくは、世の中へ興味・関心をもつようなニュースを中心に4~6ページの紙面で構成されている。一週間の流れをつかめるよう、主なニュースを解説つきでコンパクトにまとめているのが特徴だ。 営業マンから区立中学校長になった、異色の経歴で知られる元杉並区立和田中校長・教育評論家の藤原和博氏による「ニュースのあたらしい読み方」を連載するほか、読者からイラストレーターの募集も行う。 春以降にスマートフォンやiPadなどで読める有料の電子新聞版を予
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