mapとnameに関するkitsのブックマーク (4)
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小堀の渡し︵おおほりのわたし︶は、茨城県取手市の利根川両岸を結ぶ渡し船である[1]。 取手市の内、河川改修で右岸に分断された小堀︵おおほり︶地区︵取手市取手の一部及び小堀︶を結ぶ目的でその名前がついている[1]。 小堀の渡し︵小堀側︶ 概要[編集] 小堀の渡し︵左岸側、先代とりで号︶ 2020年度新造船﹁とりで︵三代目︶﹂ 愛称はKAWASEMI︵取手ふれあい桟橋︶ 利根川右岸の小堀地区と市街地を含め市域の大部分を占める左岸側を定期運航している。 1914年︵大正3年︶利根川の大改修工事で分断されたことから、小堀地区の住民が自主運航を始めたのが始まりである[1]。 沿革[編集] 1952年︵昭和27年︶ - 木造船﹁さくら丸﹂就航[2] 1967年︵昭和42年︶ - 当時の取手町による運航となり、公営の渡し船となる[1] 1972年︵昭和47年︶ - 鉄造船﹁とりで号﹂︵初代︶が就航[2]
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インターネット検索大手グーグル提供の地図などで、島根県の竹島を韓国語名の﹁独島︵トクト︶﹂と表記するなど日本固有の領土が政府方針と反する外国語名で表記されているケースがあるとして、政府が全国の自治体や国立大などに対し、ホームページ︵HP︶で利用しないよう通知していたことが28日、分かった。 名指しはしていないが、広く使われているグーグルマップの事実上の﹁禁止令﹂となる。 ただ、通知を受けた側には﹁利便性が高く、代わりを見つけるのが難しい﹂︵国立大関係者︶との声もあり、多くは利用を続けているとみられる。 グーグルマップを利用していた環境省や海上自衛隊などに4月、外部から指摘が相次いだのがきっかけ。内閣官房IT担当室などが、5月に各省庁を含む公的機関に通知を出し、8月にも一部機関に注意喚起した。 通知は﹁HPで使われている電子地図に、日本政府の方針と相いれない表記がある﹂として、﹁地名等が方針
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グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会は11月7日、最高賞となる﹁大賞﹂︵総理大臣賞︶について、2013年度は﹁該当なし﹂とし、代わりに特別賞を﹁Googleマップ﹂に贈ると発表した。 大賞候補は10点の候補の中から一般や審査委員などの投票で選出するが、最多票を獲得したGoogleマップについて政府に連絡したところ、政府は﹁最も優れたデザインとは認めがたい﹂という判断を示したという。Googleマップは2752票を獲得し、次点はイプシロンロケットの2232票だった。 だが、Googleマップは高く評価され、生活者からも多くの支持があったとして特別賞﹁グローバルデザイン2013﹂を日本デザイン振興会会長賞として贈ることにしたという。ただ、大賞が該当なしとなるのは異例だ。 一部報道によると、政府は最近、Googleマップについて、北方4島や竹島など日本固有の領土が、領有権を主張する外国の
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古くから使われている通り名の入った住居表示。こうした街角の看板も減ってきている︵京都市下京区で︶=川崎公太撮影 ﹁上(あが)る﹂﹁下(さが)る﹂﹁東入(い)る﹂﹁西入る﹂と、通り名を起点に場所を示す京都市中心部の住居表示が、岐路に立たされている。京都独自の伝統的な表記だが、標準化の進むインターネットやカーナビゲーションの大半は通り名が不要なものとみなされ、入力しても地図検索ができない状態。ネット広告や名刺からも通り名を抜く表記が増え、平安時代以来続く地名表記に親しんできた市民には﹁通り名がないと、場所がどこかわからない﹂と戸惑いが広がる。 ﹁京都の不思議﹂の著書がある作家黒田正子さんは最近、ネットで化粧品を買おうと、京都市内の自分の会社の所在地を入力すると、受け付けてもらえず驚いた。 京都市内は通り名だけでもほとんどの郵便物が届く特有の地域。黒田さんはいつものように﹁中京区高倉通夷川上る﹂
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