9日、大阪 泉佐野市のアパートで、顔に殴られたような痕がある、10代後半とみられる女性が死亡しているのが見つかり、警察は女性を殴ったとして22歳の交際相手を傷害の疑いで逮捕しました。調べに対し、「口論になって、10発から20発くらい殴った」などと供述しているということで、死亡したいきさつについても調べています。 警察によりますと、9日午後7時ごろ、泉佐野市鶴原のアパートで10代後半とみられる女性がベッドの上で意識がない状態で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。 警察がみずから通報してきた自称・自営業の山中元稀容疑者(22)から事情を聞いたところ、女性の顔などを殴った疑いがあることがわかり、傷害の疑いで逮捕しました。 調べに対し「女性とは交際していて、口論になった。10発から20発くらい殴った」などと供述し、容疑を認めているということです。 警察は女性の身元の確認を進めると
千葉県酒々井(しすい)町の自宅で同居していた無職の女性(25)に熱湯をかけたり、ペンチで歯を折るなどの暴行を2カ月以上にわたって加えていたとして、自称会社員の高村良容疑者(28)と、内縁の妻で自称自営業の小倉実里容疑者(27)が傷害容疑で県警佐倉署に逮捕された。小倉容疑者は女性が以前働いていたエステ店の元上司で、家庭の事情で住む場所に困っていた女性を同居させていた。2人は「熱湯をかけた覚えはない」「道具は使用していない」などと、容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は3月初旬から5月18日までの間、自宅でペンチを用いて女性の歯を折ったり、顔に熱湯をかけるなどの暴行を加えたとしている。女性は全身に打撲の痕ややけどがあり、重傷だった。 18日に自宅近くのコンビニエンスストアの女性店員が「3カ月前から顔などを腫らした女性がいる」と交番に通報。女性は「怖くて逃げることができなかった」と話している
内縁の妻を洗濯機に入れて暴行するなど非常識な犯行を日常的に行っていた40代の男に実刑が宣告された。 全州(チョンジュ)地裁は4日、重監禁致傷、特殊傷害などの容疑で起訴された46歳の男に懲役3年6月を宣告したと明らかにした。 男は5月15日午前10時から翌日午前1時まで内縁の妻のBさんを殴った後に洗濯機に入れて回すなど虐待行為と暴行を繰り返した容疑などで起訴された。 男はBさんを洗濯機から出した後に「30億ウォンを払え」としてさらに暴行を継続したという。Bさんの両足を縛ってトイレに行かせるなど逃げられないよう監禁もした。 Bさんは殴り続けられ死ぬかもしれないという恐怖感から、「家に30億ウォンがある」という嘘をついて逃げる隙を狙った。 男は車にBさんを乗せて家に行ったが、Bさんが嘘をついていたことを知ると帰りの車中で「埋めてやる」としてまた暴行したことがわかった。 15時間にわたり監禁状態で
東京・新宿区歌舞伎町でクリニックを経営する精神科医の男が、同居する交際相手の女性を蹴るなどしてケガをさせたとして逮捕されました。 捜査関係者によりますと、逮捕されたのは新宿区歌舞伎町でクリニックを経営する精神科医の伊沢純容疑者で、先月、自宅マンションの一室で同居する20代の女性を複数回蹴るなどし、ケガをさせた疑いが持たれています。 女性はクリニックの元患者で伊沢容疑者と交際しており、伊沢容疑者から「睡眠薬をあげるからうちに来ない?」などと誘われ、去年10月から同居を始めていました。 調べに対し、「女性の作り話や妄想だ」と容疑を否認しているということですが、伊沢容疑者をめぐっては他にも複数の女性から同様の被害相談があり、警視庁が詳しく調べています。
三重県鈴鹿市の自宅で2021年、小2の長男の顔に椅子を叩きつけるなどしてケガをさせた罪に問われている27歳の男は25日の初公判で、起訴内容を認めました。 ペルー国籍の派遣社員、ベネガス・ペレス・ジュリオ・ヤイル被告(27)は、去年6月と10月に、三重県鈴鹿市の自宅で、小学2年の長男(7)の顔にイスをたたきつけるなどして、ケガをさせた罪に問われています。 25日の初公判でベネガス被告は、起訴内容を認めた上で「息子が何度も鍵をなくすので頭が真っ白になり、自分をコントロールできなかった」などと虐待に至った理由を語りました。 検察側は「重さ10.1キロの椅子を顔に叩きつけたのは、脳損傷などにも繋がる極めて危険な行為」などと指摘し、懲役2年6カ月を求刑しました。 判決は2月14日に言い渡されます。
「未成年相手のいかがわしい行動が表沙汰になった以上、さすがに契約解除もやむを得ない。もう手に負えません。今後これまでのように表舞台で活躍することは絶望的でしょう」 肩を落としてそう語るのは、1月21日に元欅坂46の人気メンバーで女優の今泉佑唯(22)との結婚を発表したばかりの人気YouTuber・ワタナベマホト(28)が所属する事務所UUUMの関係者だ。 1月22日、UUUMはワタナベマホトとの契約を解除したとホームページ上で発表した。
小学6年の長女(11)の髪の毛をバリカンで切り、蹴るなどしてけがを負わせたとして、兵庫県警垂水署は16日、暴行と傷害の疑いで、神戸市垂水区の塗装業の男(34)を逮捕した。「(長女に)何回もチャンスを与えたが、私の期待を裏切ったから」と供述し、容疑を認めているという。 【写真】10円玉握り「おなかすいた」 コンビニで5歳女児保護 逮捕容疑は8月4日午後10時50分ごろから5日午前1時ごろ、自宅で長女の髪の毛をバリカンで切ったほか、8月上旬ごろ、長女の顔を蹴ったり殴ったりする暴行を加え、左目に全治約1カ月の骨折を負わせた疑い。 同署によると、8月17日夜に長女の母親(33)から「娘が家出した」と署に通報があった。1時間後、地域で捜していた住民が長女を見つけ、頭が丸刈りで目の付近にあざがあったことから虐待が発覚したという。 両親は4年前に再婚しており、男は長女の義父にあたる。ほかに次女(3)と長
《東京都目黒区で昨年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん=当時(5)=が両親から虐待を受けて死亡したとされる事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里(ゆり)被告(27)の裁判員裁判の第3回公判で、被告人質問が5日午後、東京地裁(守下実裁判長)で始まった》 《夫の雄大(ゆうだい)被告(34)=同罪などで起訴=からの「報復が怖かった」と初公判の罪状認否で述べた優里被告。児童相談所の訪問も拒否し、密室と化した自宅アパートで、結愛ちゃんが死亡するまでに何があったのか。5歳の女の子が衰弱死するまでの経緯を優里被告がどう語るのか、注目が集まる》 《午後1時半、裁判長が法廷の再開を告げる》 裁判長「証言台の前に出て、いすをひいて座ってください。最初に言った通り、黙秘をすることもできますが、あなたのお話がとても大事なので、自分の気持ちを正直に話してもらいたいと思います」 《優里被告に対して、弁護人の質問が
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