オブジェクトの原点を移動させたい場合の操作方法を紹介。 オブジェクトを移動、回転拡大縮小する際、原点を中心に動かしたい場合もありがち。オブジェクトをグラウンド(地面)に配置したいときも有効。 方法は2つ。 ・コマンドを使って原点を動かす ・手動操作で原点を動かす(マウス操作) <Blender 2.83.4> ■コマンドを使って原点を動かす3Dカーソルを介して原点を動かす必要あり。(※複数操作が必要) では、試しに原点を底面へ移動させ、オブジェクトをグラウンドにスナップさせてみよう。 <基本手順>・オブジェクトモード ・任意のオブジェクトを選択する。 ・選択モードに切り替える(TAB) ・選択ツールで、原点を移動させたい面を選択(3で切り替え) ・オブジェクト>スナップ>カーソル→選択物(Shift+Sでパイメニュー) ・オブジェクトモードに切り替える(TAB) ・オブジェクト>原点を設定
TexTools is a free addon for Blender with a set of professional UV and Texture tools. Fully compatible with Blender 3.2 and later, most features should work for Blender versions as old as 2.8, including: UV Layout tools (Align, Rectify, Sort, Randomize...), multiple out-of-the-box Texture Baking modes, Texel Density tools, smart UV Selection operators, Color ID tools and some UV related Mesh creat
オブジェクトの原点とは オブジェクトの原点 (Object Origin) は、オブジェクトを選択したときにオレンジ色のドットで表示されます。 編集モードにおけるメッシュ要素(頂点、辺、面)などの位置は、この原点からの相対座標で管理されます。 原点は、オブジェクトを追加したときにオブジェクトの中央に設定されます。 つまり、3D カーソルがあったところが新規作成したオブジェクトの原点になります。 オブジェクトモードでオブジェクトを動かした場合、オブジェクトの原点はそれに追従して移動します。 逆に、編集モードでメッシュの要素(頂点、辺、面)を動かすと、オブジェクトの原点は固定された状態で各要素が移動します。 オブジェクトの原点が与える影響 オブジェクトの原点は、オブジェクトモードでの回転操作 (R) や、ミラー・モディファイアによる反転の基準位置として使用されます。 編集モードでメッシュの位置
書き間違えかと思いますがマテリアルは関係ないです。アーマチュアです。 (あとオブジェクトごとにアーマチュア設定すれば、別にオブジェクト一つにまとめる必要もないです) やり方としては、以下の通りです。 1.オブジェクトをクリックして選択。 2.「Shift」を押しながらアーマチュアをクリックして追加で選択。 3.「Ctrl」+「P」を押して出たペアレント対象メニューで「アーマチュア変形」の「自動ウェイトで」を選択。 以上の操作でアーマチュアをポーズモードでポーズを変更すればオブジェクトも動くようになるはずです。 もし動かない場合は下記を確認して下さい。 ・オブジェクトにアーマチュアモディファイアが設定されているか? ・オブジェクトに変形するボーンと同じ名前の頂点グループが作成されているか? ・オブジェクトの頂点グループにウェイト設定がされているか? ・アーマチュアのボーンプロパティで変形が有
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く