業務で結構な量のコードレビューを毎日してるんだけど 最近マジでクソコードが多い 適当に書き殴ったコードなんじゃなくて とにかく思い付いたところからコーディングして 実際に動作させたら思い通りに行かないから継ぎ接ぎで修正して 最終的に機能を満たしたから完成、PR作成、レビューよろしく、みたいなのが本当に多い 無駄な処理が多数含まれているのなんて当たり前だし 機能を満たせてるように見えるコードも境界値的なところでバグだらけだったり そういうコードが特に最近増えている 問題なのはレビューで指摘した部分が実は今回のPRではなくて既に業務システムに組み込まれてる、とかいうのも多々あって めちゃくちゃヒヤリとするようなコードも多い レビューは数人でやってるんだけど、こういうコードを通してしまう人物に2,3人心当たりがあるし とはいえ人材不足で仕方ないんだろうな、という気がしている 多分だけどソフトウェ
「オブジェクト指向するとプログラムが読めなくなるから禁止」のような話は昔からあって、新しい技術についてこれない人を揶揄するようなニュアンスで使われていましたが、実際にはこれはオブジェクト指向迷路にうんざりした現場での率直な意見だと思います。 オブジェクト指向は、まじめにやるほどプログラムを読みにくくするという性質をもっています。 ※ 使い方次第というコメントついてますが、だからこそちゃんと性質をしっておく必要があると思います。 オブジェクト指向の代表的な指針を3つあげると次のようなものがあります。 オブジェクト同士の連携としてプログラムを組む 単一責務の原則 インタフェースと実装の分離 まず、オブジェクト同士の連携でプログラムを組むと、コードが飛びまくって追いにくくなります。そして単一責務の原則により、小さいクラスが大量に生成されて、追いにくさがさらにあがっていきます。 ダイクストラ先生が
はじめに コードを読みやすくする方法としては、コメントを適切につけること、ロジックを単純化すること、機能を分割することなど色々なものがありますが、今回は「名前の付け方」について自分が気をつけていることをまとめてみました。 当たり前すぎるものや、逆にあまり一般的でないものもあるかもしれませんが、「こんな方法もあるんだ」くらいの気持ちで読んでいただけると幸いです。 サンプルコードはPHPで書いていますが、内容は言語に依存するものではありません。 ケースはそれぞれの言語の流儀に従う 多くの場合はキャメルケースもしくはスネークケースだと思いますが、基本的に使用する言語の流儀に合わせています。どちらでも良い場合、個人的にはスネークケースの方が読みやすいと感じますが、とにかく統一だけはしましょう。 $stake_case = "これはスネークケースです。"; $camelCase = "これはキャメル
上司「あのさ、コード書くときコメント一切書かないのやめない?」新入社員「え?なんでですか?」 Tweet 1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/06/18(金) 12:54:03.530 ID:Qcns98Vpd.net 仕事なめてんの? 3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/06/18(金) 12:54:37.867 ID:qtc0Smbhp.net 答えてあげろよ 5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/06/18(金) 12:55:18.370 ID:NCJ/91nx0.net ちゃんと新人教育しろよ 仕事舐めてるの? 7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/06/18(金) 12:56:22.771 ID:ERxcY2PQ0.net おまえ誰だよ 【おすすめ記事】 ◆パパ活JKさん、やっぱりセ○クス
3行 クソコードは無知から生まれる 個人的にコーディングのときに心掛けていることのまとめ ここに書いてあるのが全て正しいわけではないので参考程度に、という保険 クソコードを滅ぼしたい おはようございます。デブです。 早速タイトルと趣旨が食い違っているような気がします。 さて「クソコード」という言葉があるようにコードにもピンキリがあります。 因みにピンキリの語源はポルトガル語のpintaとcruzらしいです(諸説あります)。 時としてクソコードは見た者の精神を破壊します。 私の場合は、年上で先輩で異性であんまり話したことのない方のコードをレビューしろと言われたときに「今まで何やってきたの?」という感情を常識と礼節でねじ伏せて柔らかく表現しようと言葉を選びまくったときが一番精神にキました。 虚空に口汚く文句叫ぶのが一番冷静になれる方法だと学びました。リモートワークで丁度叫びやすいので毎日叫んで
新規でシステムを納品して、保守をしていくことになれば、どこかで既存システムに修正を加える必要性が出てくることもあります。それはバグ対応かもしれないし、新規機能の追加かもしれないし、機能カスタマイズかもしれません。 そうしたときは、納品時のバージョンからの差分が分かるように、修正箇所には必ずコメントを残しておきましょう。そしてコメントの内容にも気を配るようにしてください。 コメントを残す理由 まずは修正を加えた際に、コメントを残しておくべき理由から。 コメントが活躍するのは修正を行った後になります。再度カスタマイズなどで手が入れることになれば、コメントが残っていることで、その経緯を追いやすくなります。さらにコメントが残っているおかげで、せっかく修正した箇所をつぶしてしまうリスクもなくなります。 コメントを残す行為は面倒かもしれませんが、ソース修正時のお約束事とでも言うのか、鉄則だと思ってもら
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