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関連ページ 工業・産業 | 日映科学映画製作所 黎明 第一部 調査編 作品概要 製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力 1971年 カラー 29分56秒 第一部調査編を制作した1960年から4年後、この第二部建設編は一号機46万キロワットが完成した1971年に制作された。 その冒頭には「太平洋に臨みの断崖が切り立つ福島県の東海岸。この広い台地に輝かしい夜明けが訪れました。東京電力福島第一原子力発電所の建設です。」とある。 安全に対する細やかな配慮や地元との協力体制、そして原子炉内部や原子炉立屋の建設も順を追って記録している。そして、さらに燃料の装填から稼動に至るまでを丁寧な解説とともに映像化している。 福島第一原子力発電所の建設から発電開始に至る貴重な映像資料でもある。しかしこの作品は放映中の映画を再度カメラで直接録画したものしか現存しておらず、残念ながら最悪の映像画質となっている。 ス
【ブリュッセル八田浩輔】運転開始から30年を超えたベルギーの原発で原子炉に多数のひび割れが見つかり、隣国のドイツ政府などが運転停止を求めている。ベルギー規制当局は「安全性は確保されている」としているが、規制当局は審査などでの独立性が疑問視されており、周辺国の懸念は収まりそうもない。 ドイツのヘンドリクス環境相は4月20日、ベルギー政府に対し、国境に近い南部ティアンジュ原発2号機と北部ドール原発3号機の運転停止と詳細な検査を求めた。2日後にはルクセンブルク政府も同調した。 2基はいずれも1980年代初めに稼働。2012年夏の定期検査で原子炉圧力容器の内側に多数の微細なひび割れが見つかった。ベルギー連邦原子力管理庁は15年2月、ひび割れは2基で計1万6000カ所以上あり、最大で18センチに達していると発表した。炉内で生じた水素が原因とみられるという。
2030年の実用化目指す 東京電力福島第1原発事故の教訓を受け、過酷事故のリスクが低い次世代の原子炉「高温ガス炉」が脚光を浴びている。放射性物質の放出や炉心溶融などが起きないとされ、2030年の実用化を目指して実験が進んでおり、国は研究開発を積極的に推進していく方針だ。(伊藤壽一郎)◇自然に停止 ヘリウムガスを冷却材に使う高温ガス炉は、基本的な仕組みは既存の原発と同じだ。ウラン燃料の核分裂反応で生じた熱でタービンを動かし、電力を生み出す。だが過酷事故の発生リスクは極めて低いという。 茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の高温ガス炉の試験研究炉「HTTR」。ここで4年前、運転中に炉心冷却装置を停止する実験が行われた。福島第1原発事故と同じ状況だ。原子炉は、いったいどうなったか。 「何も起こらず自然に停止した。何もしなくても安全だった」。同機構原子力水素・熱利用研究センターの国富一彦センタ
線量計に「鉛カバー」で被曝偽装、東電下請けが作業員に指示 1 名前: ヒマラヤン(愛知県):2012/07/21(土) 06:05:59.55 ID:8Zm/1YZ9P 東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。 朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。 役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。 朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった 福島県いわき市の旅館で、役員と
東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器に設置された温度計の一つが保安規定の80度を超えた問題で、経済産業省原子力安全・保安院は、「冷温」の範囲を現行の100度以下から、10倍の1000度以下に引き上げることを決定した。今後、温度計の値が100度を上回っても、政府が宣言した「冷温停止状態」は定義上保たれたままとなる。 東電によると、今月初めから2号機圧力容器底部に設置していた温度計の一つが上昇傾向を示し、13日には水温93度を記録。「冷温停止状態」の前提となる80度を越えたため、保安院に報告していた。 保安院では、この異常な温度上昇について、計器の故障などさまざまな可能性について検討してきたが、炉の状態をほとんど把握できていない手探り状態であることから、「冷温」の定義を変更することに決定。東電に課した「水温80度」での報告義務基準を「水温980度」まで大幅に引き上げることで「冷温停止状態
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