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ブログ(プログラマの思索)で日々質の高いエントリを投稿しているあきぴーさんの執筆ということで心待ちにしていたが、期待を裏切らない内容だった。やはり実践を伴った主張には説得力がある。 プログラマの思索 IT業界に身をおいて、1日の労働後、心に溜まった疑問を一つずつ点検してみる。 ... チケット駆動開発の効用は、何といってもトレーサビリティ(追跡可能性)の確保だろう。 ソースの変更と変更理由の結束の保証。一度でも開発を経験した人なら、これがどれだけ大きな価値をもつか説明は不要だろう。顧客の「いつどんな理由でこの変更をしたのですか?」という問い合わせにマネージャは即答でき、開発者はコメントが書かれていることを祈りながら過去のソースコードを追う必要がなくなるわけだから。 問題は導入コストだろう。この書籍で実現されていることには憧憬すら覚えたが、アプリケーションは無償でも学習コストは非常に高いと感
Redmineのトラッカーやステータスの付け方の記事があったのでメモ。 【元ネタ】 Redmine チケットのトラッカーとステータス項目の意味と設定 - developer (引用) * トラッカー o ドキュメント + ドキュメント書き。 o 調査・検証 + 調査、検証、研究など。 o 機能 + 機能の追加や変更など。 o 不具合/バグ + バグや不具合登録する。 o 要望 + ユーザーからの要望。 + 後で「機能」や「バグ」に変化する可能性がある。 o サポート + ユーザーからの問い合わせは、とりあえず登録。 + 後で「要望」や「バグ」に変化する可能性がある。 o 障害 + なんらかの障害が発生したら、とりあえず登録。 + このチケットに関連した「不具合/バグ」のチケットが後から追加される可能性あり。 o 環境 + 環境構築・環境整備や設定変更など。 o アイデア + アイデアを登録
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