花に関するkjtecのブックマーク (2)
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梅雨の時期になると、次々と紫色の花を咲かせるムラサキツユクサ。たくさんのつぼみがあり、花は朝に開いて夕方には閉じてしまう性質をもっています。濃い紫色の花は、和風の庭によく似合いますよ。今回は、そんなムラサキツユクサとはどんな植物なのか、花言葉や葉っぱの特徴などをご紹介します。 ムラサキツユクサ︵紫露草︶の花言葉とは? ﹃ひとときの幸せ﹄﹃尊敬しています﹄﹃快活﹄ ﹁ひとときの幸せ﹂という花言葉は、1日で枯れてしまう様子に由来してつけられました。﹁尊敬しています﹂は、次々と新しい花を咲かせる、力強い姿にちなみます。 ムラサキツユクサ︵紫露草︶の花の色や別名は? 学名 Tradescantia ohiensis 科・属名 ツユクサ科・ムラサキツユクサ属 英名Common spidewort 原産地 北アメリカ 開花期5~9月 花の色 青紫、紫、白、ピンク 別名 紫露草︵ムラサキツユクサ︶
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最終更新日 2016/05/28 ●学名Aquilegia buergeriana ●科名 キンボウゲ科オダマキ(アキレギア)属 ●花期6月~8月 ●生育地 日本原産のオダマキでミヤマオダマキとヤマオダマキの2種がある。 ミヤマオダマキは高山帯の砂礫地や草地に自生し本州から北海道にかけて分布。 ヤマオダマキは、北海道から九州に広く分布し、山地の林縁や草地に自生する。 通常は花弁が黄色で萼片やうしろに長く伸びる距が紫褐色である。 ●特徴 太い根茎がある。高さ40~70cm。根生葉は2回3回複葉、茎葉は1回3出複葉で小葉は扇形、先が2~3中裂し、裂片はさらに浅裂する。花弁は黄色味を帯び、距は褐色になる。距の先はほとんど曲がらない。 黄花品をキバナノヤマオダマキ︵f.fravesceas︶という。 ●写真集 ヤマオダマキ 日光・白根の高山植物 ヤマオダマキ 尾瀬の夏 ヤマオダマキ 日光植物園
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