![よりよいデザインのためのUXライティング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/110cc83f6771f3b17f473e8b7d7c562e57fee1f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdata.uxmilk.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F08%2F3.png)
UX Movementの著者および創設者です。UXのベストプラクティスとスタンダード、さまざまなテクニックに関する知識を共有することで、よりよいデジタルの世界をつくり出しています。 すべてのインターフェイスにはユーザーが存在し、そのユーザーはつねに多数派と少数派によって構成されています。たとえば、大半のユーザーは正常な視力をもっていますが、少数派となるユーザーは何らかの視覚障害をもっています。 正常な視力をもっているユーザーが見るものと、色覚異常および低視力のユーザーが見るものとの間には大きな隔たりがあります。何らかの視覚障害をもっているユーザーはテキストが小さすぎたり色のコントラストが低すぎると、文字がぼやけて見えたり、要素がよく見えなかったりする傾向にあります。 アクセシビリティの目標は、多くの場合忘れられがちな少数派のニーズを満たすことです。しかし、少数派のニーズを満たした結果、多数
アプリやその機能をどう操作するのか迷ったのはいつが最後か覚えていますか? 毎日使うような人気アプリは、ユーザーに不備を感じさせず、直感的で最適化されたUXを提供していて、その事実すら私たちに感じさせません。ユーザー体験が自然な流れに溶けこんでいて、これこそがユーザーが毎日そのアプリを利用してしまうポイントのひとつでしょう。 たとえば、アプリ内検索機能のようなアプリのもっとも重要な機能が最適化されていないとなにが起きるでしょうか? いくつか例をあげるとすれば、離脱率の上昇はもちろんのこと、コンバージョン率、リテンション率、エンゲージメント率の低下につながります。大したことないとは言えませんよね? ネガティブな面を強調しましたが、アプリ内検索のUXを素晴らしく最適化したアプリがありますので、その代表的なアプリの発想からヒントを得ましょう。 本記事では、飛びぬけて優れた検索UXを提供する3つのア
UX Movementの著者および創設者。ユーザー体験においてのデザインのベストプラクティス、スタンダードおよびテクニックを教え、それを広めることでより良いデジタルの世界を作り上げることを目標としています。 入力フィールドは、ユーザーに情報を要求するもっとも一般的なインターフェイスの要素です。入力フィールドにはさまざまなサイズや形状、スタイルがあります。そのような選択肢がある中で、最適なユーザビリティを提供するには、どのように表示すればいいでしょうか? 強い視覚的な手がかり 最適な表示方法は、入力フィールドの機能と、ユーザーがどのように操作するのかによって決まります。つまり、入力フィールドには、ユーザーが何をすべきか示す強い視覚的な手がかりが必要です。 入力フィールドは、インターフェイスにテキストを入力するために存在します。したがって、ユーザーが視認したらすぐに行動を起こせるように、入力フ
AlexはStockholmに住むUXデザイナーです。アクセシビリティやフロントエンドの開発において長年の経験があります。物事をシンプルで楽しく、効率良くするために日々奮闘し、その経験をデザインコミュニティでシェアするのが大好きです。 近年ではワイヤーフレームを描画するためのツールが多く存在しますが、私はあえて紙のワイヤーフレームキットを利用しています。この記事ではその理由と、紙のワイヤーフレームを使用してより優れたデザイナーになるための方法をご紹介します。 2012年に、私は自分のワイヤーフレームスキルを次のレベルへと引き上げるべく、 新しいiPad用に「Paper by Fiftythree」という素晴らしいアプリをインストールし、そしてアメリカ国内の口コミで好評だった2つのタブレットスケッチペンを取り寄せました。 同じ頃、私はスウェーデンのデザイナー、MårtenAngnerによる紙
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