退職に関するkkoiroのブックマーク (4)
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表題の通り、数年勤めたソニー株式会社を退職しました。 個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。 キャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ私はソニーでソフトウェアエンジニアとして働いていました。 ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日本のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。 実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、﹁エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる﹂
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5年エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。 真面目に書いている増田もいるが、僕は自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる。 開発環境がだめまずこれがトップにくる。 本当にだめだった。多分開発させる気なんてなかったんだろうなあ。ニートでももうちょっといい環境を使っていると思う。 メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PCは富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。 Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!︵本当にあった話︶。 机上環境もだめいろんな環境にいたが、その中でもひどかったのは、もともと生産ラインがあった場所に机を置いて事務所として使っていた場所だ。机もせまかったし、気温も暑いか寒いかのどちらかだった。 そこに協力会社を大量に押し込んで、ソフトウェアの生産ラインを作
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﹁お、おう。﹂ と関わらせていただいたのがはじめです。 それがもうそろそろなんだかんだで3年くらい前になりますね。 そのあと、アカツキの中の人の魅力にはまり、ちょっとずつコミット具合を増やしていったところで、超絶死ぬほど優秀で、かつ、凄い上長がジョインし、チームを組成することになったので、正式に社員として入社しました。 誘っていただいたので、入社できるもんだと悠々と弁護士事務所を辞めたら、 ﹁じゃ、来週面接ね﹂ と言われて震えたのはいい思い出です。 なんで地味にニート期間がちょっとだけあるw
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Google辞めました。 最終出社日は5月11日。5月31日まで有給消化。 その後は無職。 転職先が決まっていて有給消化している﹁なんちゃって無職﹂ではなく、ガチ無職。 とりあえずハロワでも行こうと思う。 まず初めに。 この記事は、Twitter で @takeda25 をフォローしてくれている人たちが想定読者だ。 また、これは相当長くなると思う。さらに、中ではたとえ話を使うので、読んでもさっぱりピンと来ないかもしれない。 だから、長い文章を読んで﹁読んで時間を無駄にした﹂と思うタイプの人は、ここで読むのをやめてほしい。 もう一つ。 この記事を書いた人間︵真鍋宏史︶は無名の一社員で、ろくに業績もない。 そういう人間が何かを言っても聞く価値はないと思うなら、やはり読むのをやめてほしい。 この記事では、自分のいた場所に対してネガティブなことも書くと思う。 そのため、なぜそういう行動を取るか
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