![いまだに続く「恒心教」の連鎖:ロマン優光連載254](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a1c10ee99e1aedf2ef11d8b2dae6a8eacbe2136/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunkaonline.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2FB87UhZzCQAEE9lo.jpg)
先日、東京新聞が「地方新聞のヤフーニュースへの掲載料がページ単価0.025円」である旨を掲載していました。 一方で、かねて批判のある通り、スポーツ新聞などが垂れ流す、芸能やスポーツ、ネットの話題などの大量のコタツ記事がヤフーニュースに流れ込んでいます。もちろん、ユーザーが求めるニュースを流すことが収益の最大化に繋がるというのは事業者としては痛いほど分かる一方、ユーザーの読みたいニュースを選別して送り続けることが「フィルターバブル」を作り上げ、社会問題に対する認識や態度が似通った人たちがネット上でクラスター化することで、これらクラスター間を繋ぐ人物や記事が弱くなり、結果として社会がネットにより分断されるリスクがあることは指摘されてきました。 ポータルサイトとしてのYahoo!JAPANの成長の軌跡は、まさにこれらユーザーが読みたいニュースでページビューをかき集め、そこに広告を掲載することで収
分散型SNS「マストドン」のインスタンス「mstdn.jp」と「mastodon.cloud」を運営する分散型ソーシャルネットワーク機構は5月25日、両インスタンスを6月30日に終了すると発表した。ネット上の中傷に対する法制強化が実現された場合、運営の事務負担増加に対応しきれないと判断したという。 25日に菅義偉官房長官が記者会見で、ネット上の中傷に対してプロバイダー責任制限法の規定などから「適切に対応を図っていく」と発言。これを受けて同社は、「現在の体制では訴訟や開示請求があった場合の適切な対応は困難」として、両インスタンスを終了することを決めた。 mstdn.jpはマストドンブームの初期、世界最大のユーザー数を誇っていたマストドンインスタンス。2018年10月に、創設者のぬるかるさんからきぼうソフトへ譲渡。きぼうソフトは19年7月に運営専用の別会社として分散型ソーシャルネットワーク機構
2020年3月、ツイッターで、だいしゅきホールドに関する騒動がありました。 ある人が、「自分はだいしゅきホールドの発案者だ」とカミングアウト。 それに対して、「あれは嘘で、本当の発案者は自分だ」と対抗カミングアウトする人が現れたのです。 前代未聞のだいしゅきホールド人狼。 事態の収拾は難しいと思われましたが、両者の過去の発言ログが精査された結果、騙りが破綻。 村人陣営の勝利でした。 さて。 今日の記事では、この騒動の顛末を、私なりにまとめさせていただきます。 しかし、この騒動については、無料でいくらでも情報が見つかります。 こんな有料の記事を、わざわざ読む必要はないので、お気をつけください。 この記事には、「ちゆ12歳によるまとめ」であるということ以外に、何のアピールポイントもございません。 「ちゆ12歳のマガジン」をご購読くださっている方だけを対象に書いた身内向けの記事なので、ご留意くだ
Webサイト提供スペース「Yahoo!ジオシティーズ」(以下「ジオシティーズ」)が2019年3月末でサービスを終了となることを受け、ジオシティーズ上のサイト「ブロントさん名言集」を保全する動きが出ています。すでに「『burontosan.com』を取得した」と語るkan7110さんに保全を決めた背景を聞いてみました。 ブロントさん名言集 「Yahoo!ジオシティーズ」サービス終了のお知らせ 「ブロントさん」は2002年ごろの2ちゃんねる(現「5ちゃんねる」)に現れたユーザー。主にゲーム関連の板に降臨し、独特な文体と個性的な考え方を持ったユーザーとして活動していました。2ちゃんねるでの活動当初はいじられキャラとしての側面もありましたが、現在では「おれの怒りが有頂天になった」「確定的に明らか」など数多くのネットスラングを誕生させた偉人として知られています。 名言だらけの「恥知らずなカイ使いがい
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