bunfriに関するklovのブックマーク (2)
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文学フリマの開催が一週間後に迫ってきました! なんと今年で文フリ10周年! 記念すべき今回は、場所を蒲田のPioから東京流通センターへ移しての開催です。 筑波批評2011秋 表紙は前回に引き続き、小川さんに担当してもらいました。 今回のイメージは街! 100ページ 500円 伊藤海彦﹁メタボリズムのシミュレーション――今井哲也﹃ぼくらのよあけ﹄と阿佐ヶ谷住宅﹂ 奇跡の団地と称された阿佐ヶ谷住宅、そこを舞台に少年たちと宇宙船に搭載されたAIとのファーストコンタクトを描いたSFマンガ﹃ぼくらのよあけ﹄ 何故この作品は阿佐ヶ谷住宅を舞台としたのか。 そしてまた、阿佐ヶ谷住宅はこの作品に描かれることでどのような可能性を示すのか。 1960年に提唱されたメタボリズム建築の、もしかしたら別様にもありえたかもしれない可能性をマンガの中に見出そうとする伊藤の論考です。 伊藤が筑波批評に掲載するものとしては
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6/12︵日︶に行われる文学フリマにて、新刊﹃筑波批評2011春﹄を発行します。 それに先出ち、6/5︵日︶20‥00くらいより宣伝Ustを行う予定です。お楽しみに! http://www.ustream.tv/channel/survive/ ﹃筑波批評2011春﹄ 今回、論考は4つ。今まで出してきた筑波批評の中で最も少ないです。 ですが! ページ数はほぼいつもと同じ! 94ページ! ということは、1本あたりのボリュームがアップ!4本が4本とも分量たっぷりの充実したものとなっております。 実在性のきらめき 塚田憲史 巻頭を飾るは、塚田の﹃魔法少女まどか☆マギカ﹄論。 語り尽くされたかに思えるループ構造について、より大きな視点から捉え直す。 形式化と再帰性がもたらす、﹁実在性のきらめき﹂とは一体何なのか。 ﹃ディファレンス・エンジン﹄とカオス理論、TAS動画と疑似乱数、﹃記号と再帰﹄にチ
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