大学の講義アーカイブが公開されつつある昨今、各大学は実際に講義に出席する公開講座の開講にも積極的です。内容も学術的なものから、実際作品を作るアート系のものまでさまざま。連休も明けて夏期講座の締め切りが迫りつつあります。今回は、大学の公開講座とその魅力をとりあげたいと思います! 大学というと、学術的な研究が行われていて、習う内容は実社会で必要なものとは少し遠い…そんなイメージが少なからずあります。たしかにそういった側面もないわけではないのですが、大学側も広く門戸を開こうと、講演会を開催したり、公開講座を開講したりするなどして思考錯誤しているようです。全国津々浦々、たいてい身近にある大学、そこで開講される公開講座。これを利用しない手はなさそうです! 公開講座の探し方からはじめて、「こんな講座もあったの!?」という魅力的な講座まで、まとめてお伝えしていきたいと思います。 ■ 公開講座検索サイト
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、授業などで、参加者の方同士がツイッターなどを用いて、その様子を実況中継することが、よく行われるようになってきました。教師や授業者が意図的にツイッターを用いるように促すこともあります。多くは、学生や参加者が自分の意思でハッシュタグを設定して、実況中継することが多いようです。 僕自身もやったこともありますし、僕の講演などでも参加者の方々が実況中継なさっている様子を見たことがあります。個人的には、非常に面白い試みだと思っています。 18世紀産業革命時、一斉授業がイギリスで発明されて以来、学習者は常に「沈黙」してきました。 学習者は、今、沈黙を破り、声を出そうとしている。 敢えておおげさにいえば、これは「学習革命」と
新規アイテム 新規アイテムの学習を開始! 次の学習:1日後 学習毎に記憶強度が上がり「定着中」ゾーン へ。このゾーンの往復が脳科学のポイント! 復習! 次の学習:3日後 アイテムを忘れそうになると再び要復習ゾー ンへ。自動的に、要復習の指示が届きます 復習! 次の学習:3ヶ月後 ゾーンの往復毎に記憶強度が上がり、完璧に 覚えた段階でアイテムは「完了」ゾーンへ。
雑記そもそも現代の授業形態(学校だけじゃないよ、塾もね)というのはパソコン、もっといえばインターネット登場以前に最適化されているわけだから、今の高校生(俺だけじゃないと思う、ある程度パソコンを使いこなしている層ならみんなそう思うと思う。)の思考からすると『もっとこういうことしたらええやん』とか『これ無駄やん』とか思うところがたくさんあるのも当然なのだろう。塾なんて、学校よりも制約はゆるいわけだからもっとアグレッシブに現代技術を採用していったらいいのにと思う。僕の今行っている塾はかなりアグレッシブなほうだけれども(英語の授業を例にすると、基本的に文章表示等はプロジェクタでやってて、授業中も文章に関係のある動画や画像等を見せたりしている。生徒の提出したプリントは全部スキャンされてデータベース化されている、先生に頼むとそのデータはくれたりする。)まだまだ足りない。 例えば、教室からネットにつなげ
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