※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 温泉などの入浴施設で手術等の傷跡をカバーできる﹁入浴着﹂がTwitter上で注目を集めています。 今回は三重県の啓発ポスターが話題に 入浴着とは乳がん手術等の傷あとを気にせず入浴ができるように開発された専用のカバーのこと。通常のタオルなどと違い、着用したまま入浴しても衛生面に問題がないよう設計されています。偶然その存在を知ったというTwitterユーザーがツイートを投稿したところ、﹁知らなかった﹂﹁広まってほしい﹂と、広く拡散されています。 ﹁入浴着﹂のこれまでの歩み まだまだ認知が行き届いていない入浴着ですが、実は20年ほどの歴史があります。いち早く商品化したのは、社長自身も乳がんの罹患︵りかん︶経験があるというブライトアイズ。同社の製品は脱衣所で脱ぎ着する必要が無いのが特徴で、石鹸がついてもお湯で流すだけでほとんど成分が残らず、
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