interviewに関するko77のブックマーク (2)
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8月27日~30日、NHKで放送された﹃みんなで筋肉体操﹄。俳優・武田真治と庭師・村雨辰剛、弁護士・小林航太の筋肉自慢3名が円形の舞台に立ち、無言で筋トレをするストイックな5分間番組に、続編希望の声がやまない。なかでも﹁筋肉は裏切らない!﹂﹁あと5秒しか出来ません!﹂といったキメ台詞で話題をさらったのが、番組で筋トレ指導を担当した近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉氏。一体何者なのか? 直撃インタビューしました! <プロフィール> 谷本 道哉︵たにもと みちや︶ 近畿大学生物理工学部 人間環境デザイン工学科准教授 学位‥博士︵学術︶ 専門‥筋生理学、トレーニング科学 →谷本 道哉プロフィール ﹃みんなで筋肉体操﹄誕生秘話 ―― どのような経緯で番組に出演されたんですか? ある日、NHKのディレクターさんからちょっと長めのメールが届いたんです。﹁筋トレといえばこれだという筋トレのスタンダード
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●●小雪がちらつく埼玉スタジアムの記者席で、ふと、遠くラス・パルマスでプレーしている福田健二のことを思った。 ワールドカップ︵W杯︶アジア3次予選、日本は初戦のタイを4−1で破って上々の滑り出しを見せた。この3次予選は、おそらく国内組だけでも十分に勝ち抜けるだろう。だが、最終予選、そして本大会での厳しい戦いを考えたとき、どうしても必要となるのが、強烈なキャラクターとゴールへの嗅覚︵きゅうかく︶を兼ね備えた、﹁日本的でない日本人ストライカー﹂の存在ではないか。規格外の在外日本人ストライカー、高原直泰が﹁国内組﹂となった今、海外でコンスタントにゴールを量産しているのは、福田健二を置いてほかにはいない。 2004年に日本を飛び出して以来、グアラニ︵パラグアイ︶、パチューカ、イラプアト︵いずれもメキシコ︶、カステリョン、ヌマンシア、UDラス・パルマス︵いずれもスペイン︶でプレー。昨シーズンまで
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