仕事に関するkobee99のブックマーク (3)
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私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって﹁あと数分だけ﹂と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。﹁今度こそ上手くいったかも、、﹂とドキドキしてから﹁やったぞ!ついに動いた。﹂となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば
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とても尊敬する教授に、仕事に関する悩みをぶちまけたら言われたことを、忘れないようにメモしておく。 ・上司の仕事は、部下をうまく使うことである。 うまく君を使えないのは、上司の責任である。 ・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。 上司の上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。 君が本当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。 それがどう転ぶかは、君次第だ。 ・仕事の根本は、﹁どれだけ自分を成長させられるか﹂だ。 金をもらって、勉強してると思えばいい。 ・﹁上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ﹂という上司もいるだろう。 個性を殺そうとする上司もいるだろう。 でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもで
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メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の2人の*1漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、 ﹁すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの﹂ と尋ねた。 すると漁師は ﹁そんなに長い時間じゃないよ﹂ と答えた。旅行者が ﹁もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ﹂ <<中略*2>> ﹁そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、 日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、 子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、 歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう﹂ そして漁師Aはアメリカ人旅行者のいう通り、 ︵中略︶してもっともっと魚をとって ︵中略︶して大漁船団を作った。 そうすると近海の魚を毎年成熟産卵前の幼魚
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