概要 AWS Summit 2016 Chicago にてAmazon Cognitoの新機能として発表された「User Pools」を使ってwebサイトにユーザ認証基盤を作ります。User Poolsはサインインやサインアップ、セッション管理など、よくあるユーザ管理機能をマネージドで提供してくれるサービスです。 [New] Amazon Cognito 向け User Pools User Poolsの作成 [新機能] Amazon Cognito に待望のユーザー認証基盤「User Pools」が追加されました! 作成方法についてはClassmethodさんのブログに詳しく乗ってますので参考にしてください。 JavaScriptからUser Poolsの認証機能を使う時の注意点として、以下のAppsの作成でGenerate client secretのチェックを外してください。Java
こういう人向けの記事 Amazon Cognitoを使いたい Webサイトにログイン機能を実装したい ES2015(ES6)で書きたい WebpackとかBabelとか使いたい ReactとかAngularとか使いたい Cognitoの素晴らしい点 機能がめちゃくちゃ充実(ユーザー認証まわりの機能ほぼ揃ってる) 開発コスト大幅削減(自分で作ろうとしたら数週間〜数ヶ月かかる) 運用コストゼロ(自動スケール、障害対応不要) 他社より安い(5万MAUまで無料、以降も比較的安い) AWSコンソール上でユーザー情報一覧を閲覧できる 何もしなくても日々進化してくれる Cognitoの残念な点 CognitoのJavaScript対応はまだまだ発展途上 不条理な仕様、ハマりどころが多々あることを覚悟する ES6、Promise等々を使うなら公式READMEに書かれてるコードはそのまま使えないので注意 日
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