![NSOperation 非並列実行モードと並列実行モードの使い分け - A Day In The Life](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4441d738b0bd97215b4ace2e5c0d738d41e55eeb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fg%2Fglass-_-onion%2F20110705%2F20110705083124.png)
現在、iPhone SDKで簡単なマッシュアップアプリを作成中です。マッシュアップアプリなので一度の操作でいろんなところにHTTPリクエストを投げる必要があるのですが、そんな時にNSOperationを使うとものすごく便利です。NSOperationを使うことで複数のHTTPリクエストを同時並行で処理できるようになります。 使い方はいたって簡単でNSOperationクラスのサブクラスを用意して、そこでHTTPリクエストの処理をしてあげるだけです。 @interface RequestOperation : NSOperation { NSURL *url; NSMutableData *responseData; BOOL isExecuting, isFinished; } - (id)initWithURL:(NSURL *)targetUrl; @end @implementati
非同期処理を行う方法はいくつかある URLフェッチ処理ならば、NSURLConnectionクラスをつかっておけば一発 さらに簡単にURLフェッチ処理を行いたいのであればこのライブラリをおすすめ URLフェッチ以外の処理を行うならば、NSThreadを使うか、NSOperationとNSOperationQueueを併用する NSThreadは従来どおり、本当にスレッド処理を記述する必要があるため非常に大変 対するNSOperationはインスタンスをつくってキューにぶち込んだら後は勝手にやってくれる、楽 UIViewやUIViewControllerに対する処理(要するに画面に対する処理)は、必ずメインスレッドから呼び出す必要がある スレッドセーフではないため 要するに[object performSelectorOnMainThread:withObject:waitUntilDone
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