Politicsと東京に関するkohkumaのブックマーク (2)
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﹁京急愛﹂なんて言葉もあるほど、多くの鉄道ファンたちから慕われているあの鉄道会社でいったい何が起きているのか――。3月29日、東京・品川と神奈川・横浜を結び、羽田空港への公共交通も担っている京浜急行鉄道の現場で働く人たちが﹁低賃金﹂や﹁重労働﹂に苦しみ、その結果として、離職者が相次いでいるという内容の記事が大きな話題となった。 ﹃﹁京急﹂社員たちが悲痛告白、低賃金と重労働の驚きの実態とは﹄︵ダイヤモンドオンライン3月29日︶ 鉄道事業者の広報部で報道担当を3年間務めたという、鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏が、京急社員への取材や、労働組合が社員に行ったアンケートをもとにしたものだが、実は枝久保氏がこのような﹁内部告発﹂を世に出したのは2週連続である。 ﹃﹁京急踏切事故﹂の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは﹄︵ダイヤモンドオンライン3月22日︶ 2019年9月、京急の車両が踏切
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千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号の発生から2週間が経過した。 いまだに停電に苦しむ方や、瓦れきの撤去などで苦労を強いられる被災者が多くおられるにもかかわらず、マスコミの関心は目に見えて落ちている。﹁危機管理の重要性が浮き彫りになった﹂なんて総括をしていることからも分かるように、ラグビーだオリパラだと明るい話題へ移っていく気マンマンなのだ。 というわけで、今後はテレビや新聞で被災地のニュースを目にする機会はガクンと減っていくわけだが、﹁被災地の戦い﹂はここからが本番と言っていい。 千葉県によると、県内の中小企業の被害額が300億円を超える。また、農林水産省も19日朝現在で農林水産関係の被害総額が316億円にのぼると試算し、今後も拡大していくという。つまり、建物の被害回復やインフラ復旧を乗り越えた被災者たちはこれから、﹁カネ﹂の問題に立ち向かわなければいけないのだ。 ﹁ご覧ください!
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