文化に関するkoinkのブックマーク (4)
-
主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く︵またはほとんど︶使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。﹁ケータイ族﹂という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に﹁ケータイ族﹂にならざるを得なかったのだが、そこで﹁ケータイ文化圏﹂と﹁ネット文化圏﹂の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!やGoogleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実
-
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大学に勤務して間もない頃だったから、もう30年近く前のことである。卒業して社会に出る大学院生たちを激励するパーティーがあった。当時、私の年齢は博士課程の卒業生とほとんど同じ。そんな新米でも、教員としてのスピーチが回ってきたので、こう話した。 ﹁皆さん、“らしく”ならないようにして下さい。企業の中で企業人らしい人は、あまりいい仕事をしていません。役人になったら役人らしくならないようにしましょう。役人らしい人で立派な仕事をした人はいないと思います﹂ 自由闊達な社風の中で かつて勤めていた石川島播磨重工業︵IHI︶には当時、それなりに自由闊達な雰囲気があった。世間では﹁野武士集団﹂の企業と言われていて、社長から新入社員まで肩書きで呼ぶことはなかった
-
-
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx