Cellに関するkokko3のブックマーク (3)
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東芝は7日(米国時間)、2009 International CES会場においてプレスカンファレンスを開催。2009年発売予定のCell TVの概要を発表したほか、AVネットワークプレーヤー、新REGZAなどを発表した。 Cell TVは2009年秋に発売予定で、今回その概要が明らかにされた。東芝液晶テレビのハイエンドモデルと位置づけられ、REGZAのブランドリーダーとして展開する。液晶パネルは60型以上で4Kパネル(4,096×2,160ドット)搭載。40~50型は、フルHDパネルでLEDバックライト/部分駆動技術を搭載する計画という。バックライトはLEDの部分駆動技術を採用する予定。 今回は、56型の4Kと55型のフルHD Cell TVを展示する。日本では50型台を秋に発売予定。米国や欧州でも2009年度中に発売する予定で、4Kモデルは米国が先行して投入される。 ︻お詫びと訂正︼(2
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西田宗千佳の ― RandomTracking ― SpursEngineでパソコンはどう変わる? −﹁Qosmio G50﹂のアップコンバートやAVC変換を試す CPU性能の向上により、パソコンは確実に速くなっている。オフィスワークやウェブ閲覧ならば、もはや速度で不自由する状況ではない。だがそれでも、性能が全く不足している世界がある。それはもちろんAVだ。閲覧だけでなく編集にまで目を向ければ、まだまだ﹁速度﹂へのニーズが完全に満たされることはないだろう。 そんな中に、独自のソリューションで挑む製品が登場した。東芝のAVノートパソコン﹁Qosmio G50﹂シリーズ、そして﹁Qosmio F50﹂シリーズがそれだ。PS3にも使われているCellの血を引く﹁SpursEngine﹂を搭載したパソコンの狙いと性能を、東芝担当者へのインタビューと実機の試用から探った。 ■ 開発は3
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東芝の西田厚聰社長は5月8日、Cellプロセッサを搭載した液晶テレビを2009年秋に発売する計画を明らかにした。同プロセッサのマルチメディア処理能力を生かし、﹁テレビの新しい楽しみ方﹂を提案する新機能を搭載するという。 同社はCellプロセッサの生産設備をソニーから買収。現在は﹁PlayStation 3﹂での利用がほとんどの同プロセッサを、デジタル家電の差異化に活用する。既にCellの技術を活用したメディアストリーミングプロセッサ﹁SpursEngine﹂のサンプル出荷も始めており、同チップを搭載したAV重視型PC﹁Qosmio﹂も発売する計画だ。 Cell搭載テレビは﹁オペラグラス機能﹂﹁マルチ同時録画・再生機能﹂﹁自動シーン検出﹂などの機能を搭載するという。 ﹁超解像﹂を展開へ 映像事業とPC事業、HDD事業を含む﹁デジタルプロダクツ事業グループ﹂の商品戦略の1つは、東芝が実績を持つ
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