tipsとlatexに関するkoljaのブックマーク (2)
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Tips & Information 今回のお題: ﹃(p)(La)TeX ︵など︶に関するメモ﹄ ●動機 とりあえず、自分用メモ。 ●内容 B5 → A4 変換 ︵13pt / 2枚割付 9pt の実現︶ 12pt (jarticle) では小さい。14pt (jsarticle, extsizes) では大きい。 13pt くらいの出力を得たい。 A4 の2枚割付 (psnup -2) で結果のフォントサイズが 9pt の出力を得たい。 このようなときは、11pt で B5 に印刷して、それを A4 に変換すると、 そこそこいい感じの出力が得られる。B5 は 257x182[mm], A4 は 297x210[mm] なので、前者の出力は 11[pt] × (297 ÷ 257) = 12.71[pt] 、後者の出力は 11[pt] × (210 ÷ 257) = 8.988[pt
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LaTeXのコマンドで、垂直方向に空白を空けるには\vspaceというコマンドがあります。例えば、\vspace{1cm}と入力するとと、垂直方向に1cmの空白を置くことができます。一方で、これに良く似たものとして、\vskipというコマンドがあり、\vskip1cmと入力することで、垂直方向に1cmの空白を置くことができます。さて、この2つはどう違うのでしょうか? ︵なお、今回の記事は、Stack Overflowの“vspace vs. vskip”という質問と答えに依拠しています。︶ まず、由来が違います。\vskipはLaTeXの元となったTeXからあるコマンドです。これに対して、\vspaceはLaTeXになって出てきたコマンドです。︵実は、\vspaceは\vskipを組み合わせることで作られた命令です。︶由来こそ違いますが、LaTeXではどちらのコマンドも使えます。ただし、\
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